浦和レッズ川柳〈2022〉 [単行本]

浦和レッズ川柳〈2022〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「浦議」で話題のコラム。レッズの観戦記に川柳のスパイスを加え、２０２２年を総まとめ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ２／２３　やっちまった！明本、一発退場の「突き倒し」！
  ２／２６　またしても退場者が！レッズ、出足でつまづく！
  ３／６　ようやっとの初勝利。それにしても３月初旬の夕方は寒い！
  ３／１９　レッズを支える「北欧三銃士」が全開の一戦
  ４／６　またしても退場者が！どうにもチームのバランスが整わず、サポからはブーイングも！
  ５／１３　点が取れない！まるで空のケチャップ容器のように！
  ５／１８　前半、３失点でほぼ試合を諦めかけたら、後半、大どんでん返し！
  ５／２１　ありゃりゃ！この分で行くと、底なしドロー地獄にはまっていきそう！
  ６／１　天皇杯恒例！Ｊ３相手になかなか得点できずにズルズルと！
  ６／１８　降り続く雨の中、ようやく久々に見るリーグ戦での勝ち点３！〔ほか〕

• 内容紹介

  ２０２１年度に引き続き第二弾は年内に刊行です！
  スポーツジャーナリストの藤島大氏も「臨場のプロ」の表現力と絶賛（日経新聞22年2月1
  7日）。今シーズンはパッとしなかったレッズですが、その観戦記と少々自虐的な川柳が、また何とも楽しい書になりました。
  
  図書館選書
  スポーツジャーナリストの藤島大氏も「臨場のプロ」の表現力と絶賛（日経新聞22年2月17日）。今シーズンはパッとしなかったレッズですが、その観戦記と少々自虐的な川柳が、また何とも楽しい書になりました。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山中 伊知郎(ヤマナカ イチロウ)
  昭和２９（１９５４）年東京都文京区出身。早稲田大学法学部卒。１９９３年のＪリーグ開幕から現在まで、約３０年にわたってレッズの年間シート席をもっている。その間、『浦和レッズは負けない！』などのレッズ関連本はもとより、ライターとして、健康本や、お笑い関連本などを幅広く執筆。２０１２年からは山中企画という「ひとり出版社」を作っても活動中

• 著者について

  山中 伊知郎 (ヤマナカ イチロウ)
  １９５４年東京都文京区出身。放送作家、雑誌ライターなどを経て、さまざまなジャンルの単行本を執筆。お笑い、芸能関係では『お笑いタレントになるには』『小説・コント55号』(竹書房)『ラジオの鉄人・毒蝮三太夫』(風塵社)『「スクール★ウォーズ」を作った男』(洋泉社)など、健康関連では『人の心は腸にあり』『沖縄で腸をケアして健康長寿』(ともに山中企画)など、さらに『吉野家!』(廣済堂出版)『職人になる本』(永岡書店)など著書多数。
  １９９２年より浦和市に住み、１９９３年のJリーグ開幕から、ずっと浦和レッズのシーズンチケットを保持して、29年間、観戦を続けている。１９９９年、レッズのＪ２降格の年に出した『浦和レッズは負けない!』、翌年、昇格が決まった際に出した『勝て! 浦和レッズ』、２００９年にレッズ・サポーターをメインに取材した『６万人の熱狂』など、レッズ関連著書も少なくない。『浦和レッズ川柳2021』本書の第一弾。

浦和レッズ川柳〈2022〉 [単行本] の商品スペック