瘋癲老人日記(中公文庫) [文庫]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2022/12/21
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瘋癲老人日記(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    七十七歳の卯木は嫁の颯子の若さと驕慢さにあこがれ、変形的間接的方法で性的快楽を得ようとする。性に執着する老人を戯画的に描き出した晩年の傑作長篇に、単行本未収の随筆「老後の春」と絶筆の随筆「七十九歳の春」を収め、詳細な註解を加えた。棟方志功による板画二十余点を収載。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    瘋癲老人日記;老後の春;七十九歳の春
  • 内容紹介

    「不能ニナツテモ或ル種ノ性生活ハアルノダ―――」。七十七歳の卯(うつ)木(ぎ)は嫁の颯(さつ)子(こ)の若さと驕慢さにあこがれ、変形的間接的方法で性的快楽を得ようとする。性に執着する老人を戯画的に描き出した最晩年の傑作長篇「瘋(ふう)癲(てん)老人日記」に、絶筆となったエッセイ「老後の春」を収めた決定版。詳細な註釈を加えた。棟方志功による板画、吉行淳之介、千葉俊二による解説つき。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷崎 潤一郎(タニザキ ジュンイチロウ)
    明治19年(1886)、東京日本橋に生まれる。旧制府立一中、第一高等学校を経て東京帝国大学国文科に入学するも、のち中退。明治43年、小山内薫らと第二次「新思潮」を創刊、「刺青」「麒麟」などを発表。「三田文学」誌上で永井荷風に激賞され、文壇的地位を確立した。『痴人の愛』『卍(まんじ)』『春琴抄』『細雪』『少将滋幹の母』『鍵』など、豊麗な官能美と陰翳ある古典美の世界を展開して常に文壇の最高峰を歩みつづけ、昭和40年(1965)7月没。この間、『細雪』により毎日出版文化賞及び朝日文化賞を、『瘋癲老人日記』で毎日芸術大賞を、また昭和24年には、第8回文化勲章を受けた。昭和39年、日本人としてはじめて全米芸術院・米国文学芸術アカデミー名誉会員に選ばれた
  • 著者について

    谷崎潤一郎 (タニザキジュンイチロウ)
    谷崎潤一郎
    明治十九年(一八八六)、東京日本橋に生まれる。旧制府立一中、第一高等学校を経て東京帝国大学国文科に入学するも、のち中退。明治四十三年、小山内薫らと第二次「新思潮」を創刊、「刺青」「麒麟」などを発表。「三田文学」誌上で永井荷風に激賞され、文壇的地位を確立した。『痴人の愛』『卍(まんじ)』『春琴抄』『細雪』『少将滋幹の母』『鍵』など、豊麗な官能美と陰翳ある古典美の世界を展開して常に文壇の最高峰を歩みつづけ、昭和四十年(一九六五)七月没。この間、『細雪』により毎日出版文化賞及び朝日文化賞を、『瘋癲老人日記』で毎日芸術大賞を、また昭和二十四年には、第八回文化勲章を受けた。昭和三十九年、日本人としてはじめて全米芸術院・米国文学芸術アカデミー名誉会員に選ばれた。

瘋癲老人日記(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:谷崎 潤一郎(著)
発行年月日:2022/12/25
ISBN-10:4122072980
ISBN-13:9784122072985
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:356ページ
縦:15cm
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