家康の本棚―天下人はどんな本をどう読み大成したのか [単行本]
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家康の本棚―天下人はどんな本をどう読み大成したのか [単行本]

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出版社:日本能率協会
販売開始日: 2022/12/24
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家康の本棚―天下人はどんな本をどう読み大成したのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    天下統一のウラに読書あり!今にも通じる戦国の「ビジネス書」たち。史上、稀にみる長き泰平の世となった江戸時代をどうして徳川家康は創り出すことができたのか?その人生と彼を支えた名著を紐解く!
  • 目次

    はじめに
    第1章 「人質」からはじまった天下取り
    第2章 戦国大名としての挫折と苦労
    第3章 信長の死で芽生えた大志
    第4章 大望の実現に向けた事業展開
    第5章 待って仕掛けた天下への道
    第6章 江戸時代260余年の礎を築く
    あとがき 読書の「才能」を日本人に広めた家康
  • 出版社からのコメント

    2023年大河ドラマ主人公の徳川家康について、その生涯と彼を支えた名著を紹介し、現代人にも通じる生き方や成功の秘訣に迫る1冊
  • 内容紹介

    『史記』『孫子』『貞観政要』・・・古典でありながら現代でも不朽の名作として知られ、特に『孫子』と『貞観政要』はビジネス界の著名人らも愛読していることで知られています。
    千年以上前に著された書物が今に通じることにも驚きですが、実はこれらの価値について数百年前に重要視し、後世に遺そうとしたある読書家がいました。その名は徳川家康――戦国武将として天下を統一し、260余年も続く泰平の日本を打ち立てた英傑です。
    ただ、彼については「織田がつき 羽柴がこねし 天下餅 座りしままに 食うは家康」と詠われているように、織田信長や豊臣秀吉と比べ、大して苦労せずに天下人となった印象を持たれがちです。しかし、そこに至るまでには数々の挫折や苦難、そしてそれらを乗り越えていくという波瀾の生涯を送っています。間違いなく家康は多くの努力によって大成功を収めたのです。そんな彼が大切にしていたのが「本を読んで学ぶこと」でした。
    本書は徳川家康の生涯についてマンガを交えたストーリーで追いながら、人生における決断の背景などを解説し、そしてそれらを支えた古典の名著を紹介していきます。家康の成功について、現代に生きる人々にも、参考になる要素や学びとなる書物について知ることができます。
    2023年大河ドラマ『どうする家康』も、また違った視点で楽しめる1冊です。

    図書館選書
    2023年大河ドラマ主人公の徳川家康について、戦国の世を制して江戸時代を築いた生涯と、彼を支えた数々の名著を紹介しながら、現代人にも通じる生き方や成功の秘訣に迫ります。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大中 尚一(オオナカ ショウイチ)
    株式会社學天堂代表取締役。大阪大学文学部を卒業後、高校の歴史教師として教鞭を執る。その後コンサルタントとして独立。中小企業や個人のコンサルティングを続ける傍ら、歴史の研究を継続。ビジネスの経験と歴史の研究から得た知見を基に各種講座や講演、執筆活動に加え、YouTubeチャンネル『日本文化総合研究所』でも配信中

    小和田 泰経(オワダ ヤスツネ)
    國學院大學大学院文学研究科博士課程後期退学。専門分野は日本中世史。現在、静岡英和学院大学講師・早稲田大学エクステンションセンター講師・日本城郭協会理事。戦国時代の武将・城郭・甲冑・刀剣に詳しい。2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』に資料提供として参加している

    いずみ 朔庵(イズミ サクアン)
    イラストレーター、江戸文化喧伝家。日本文化に関するものや、歴史、時代物を得意とし、特に江戸文化に造詣が深い。とっつきにくいものをマンガやイラスト、文章などで親しみやすくひも解くのが得意。企画、江戸解説、メディア出演などジャンルを超えて活躍している
  • 著者について

    大中 尚一 (オオナカショウイチ)
    株式会社學天堂代表取締役。
    1976年兵庫県生まれ。大阪大学文学部を卒業後、高校の歴史教師として教鞭を執る。
    その後コンサルタントとして独立。中小企業や個人のコンサルティングを続ける傍ら、歴史の研究を継続。
    ビジネスの経験と歴史の研究から得た知見を基に各種講座や講演、執筆活動を行う。
    著書に『日本のしくじり史』(総合法令出版)。

    小和田 泰経 (オワダヤスツネ)
    1972年、東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期退学。専門分野は日本中世史。現在、静岡英和学院大学講師・早稲田大学エクステンションセンター講師・日本城郭協会理事。戦国時代の武将・城郭・甲冑・刀剣に詳しい。
    主な著書に『家康と茶屋四郎次郎』(静岡新聞社)、『戦国合戦史事典』(新紀元社)、『天空の城を行く』(平凡社)、『日本の城・城合戦』(西東社)、『ずかん武具』(技術評論社)など多数。2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』に資料提供として参加している。

    いずみ 朔庵 (イズミサクアン)
    イラストレーター、江戸文化喧伝家。着物や和柄など日本文化に関するものや、歴史、時代物を得意とし、イラストのほか企画、江戸解説などジャンルを超えて活躍している。同時にアート作品も発表している。ポーラ文化研究所Webにて「ウチの江戸美人」連載中。江戸文化歴史検定2級。甲賀流忍者検定中級。
    著書に『財布でひも解く江戸あんない~マンガで辿る江戸時代の暮らしと遊び~』(誠文堂新光社)、『ウチの江戸美人』(晶文社)。

家康の本棚―天下人はどんな本をどう読み大成したのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
著者名:大中 尚一(著)/小和田 泰経(監修)/いずみ 朔庵(作画)
発行年月日:2022/12/30
ISBN-10:4800590655
ISBN-13:9784800590657
判型:B6
発売社名:日本能率協会マネジメントセンター
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:244ページ
縦:19cm
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