「65歳の壁」を乗り越える最高の時間の使い方―心と身体の健康を保つために何をすべきか [単行本]
    • 「65歳の壁」を乗り越える最高の時間の使い方―心と身体の健康を保つために何をすべきか [単行本]

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「65歳の壁」を乗り越える最高の時間の使い方―心と身体の健康を保つために何をすべきか [単行本]

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出版社:日本能率協会
販売開始日: 2022/12/24
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「65歳の壁」を乗り越える最高の時間の使い方―心と身体の健康を保つために何をすべきか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自由な時間を快適に過ごすための秘訣が満載の一冊!今まで我慢していたことは、もう我慢しなくていい!やりたいと思うことがあれば、先送りしないで今やってしまおう!どういう時間の使い方が自分にとって一番心地よいか、試してみよう!
  • 目次

    はじめに 

    第1章 定年になったら、時間が一杯ある、が…

    定年という衝撃
    目の前に広がる圧倒的な自由の怖さ
    日本の高年齢者雇用の現状
    会社・組織を生きがいにしてきた弊害
    お金のことで不安に思う必要はない
    通勤がなくなって脚力が衰える
    認知症への不安
    とにかく怖い老人性うつ
    心の病を引き起こす心因と身体因
    セロトニンの分泌を活性化させる3つのポイント
    人と会うことは認知症を食い止めるための最善の方法
    「現役時代のような無理をしたくない」人へ
    健康な心と体で、やりたいことをやる

    第2章 手帳を使おう、本当の自分を書きだそう

    定年後のゆとりをいかに生み出すか
    アウトプットで老化を遅らせよう
    学びもアウトプット型へ移行する
    インプットを習慣づけられてきた日本人
    日記を書いてアウトプットする
    手帳は日記をつけ始めるに最適なツール
    手帳を使うことは、最強のアウトプットである
    書くということの魔力
    いろいろなアウトプットも試してみよう
    書きだすことで可能性が広がる

    第3章 時間をコントロールして、新しいことに取り組もう

    自分で時間をコントロールできるのが定年後の強み
    時間に追われるのではなく、予定を楽しもう
    定年後に書き入れる予定
    お金を使おう、使うために稼ごう
    「ちょっと」働いてみる1 スモールビジネスをする
    「ちょっと」働いてみる2 業務委託契約を結ぶ
    「ちょっと」働いてみる3 副業をする
    趣味に取り組んでみよう
    お金が入る趣味もある
    友人と遊びに行ってみる
    パートナーとの関係を見つめよう
    日々を暮らしやすくする予定を入れよう
    予定管理は時間のデザイン
    予定を書くコツ1 楽しい時間を優先する
    予定を書くコツ2 健康時間を確保する
    予定を書くコツ3 俯瞰して予定を立てる
    予定を書くコツ4 自分なりの文具を使う
    予定を書くコツ5 スケジュールはおおざっぱに

    第4章 無理をしすぎず、体と心を整えよう

    65歳は未来像を見直す適齢期
    孤独はこわくない
    好きなことを話そう
    自由に眠り、自由に起きる
    歳を重ねることはネガティブなことではない
    「死ぬまでにやりたいこと」なら今すぐやる
    手帳に未来を描く

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    65歳。ようやく手にした時間を楽しみたいものの、案外難しい。本書では定年後の時間を前向きに楽しむためのアイデアを紹介します。
  • 内容紹介

    今日、65歳は人生の大きな岐路に立つ年だと言って良いでしょう。

    働き続けてきた組織をいよいよ離れ、第二の人生に踏み出すということです。
    厳しく自分を律しながら勤めてきた方も多いでしょうから、退職後はのんびりと余生を楽しみたいと思っているかもしれません。趣味があれば、そちらに充てたいと考えているかもしれません。または他の会社や組織などで、経験を活かしたいとお考えでしょうか。

    しかし、もう1つ考えておきたいのが、高齢者と呼ばれる年齢になるということ。
    人生百年時代とも言われる現代。65歳からの第二の人生は決して短くはありません。
    さらに付け加えるなら、働き続けた組織を離れ、健康への不安感も増すともなれば、金銭的な問題だって、鎌首をもたげてくるでしょう。

    「働いたほうがいいのだろうか」
    「暇になりそうだが、何をしたらいいのだろう」
    「健康状態も不安だ」

    こうした、さまざまな課題と向き合わなければならなくなるのが、65歳なのです。
    このいわば「65歳の壁」をいかに乗り越えるか?
    そこで重要なキーワードになってくるのが「時間」です。
    65歳になれば、時間の捉え方や、予定の立て方、その時間の過ごし方などを変えていく必要があります。
    ゆとりを持ちつつ、新しいことにチャレンジをすることで、お金を稼ぐこともでき、趣味も楽しめたら、どうでしょう。
    時間ができた方は、そのことの幸せを、もっと喜んでよいのだと思います。大切なのは、今を楽しむこと。これができるかどうかは、すべて時間の使い方ひとつ。
    さらに踏み込めば、手帳の使い方だと言ってもいいでしょう。

    実は、「65歳を迎えるからこそ」の使い方があるのです。
    手帳に書いた予定通りに動いているだけでは、65歳以前と変わりません。
    むしろ、計画性のなさ、行き当たりばったりを楽しむ余裕、すなわち「余白」こそが重要だと思っています。どういうことなのか気になった方は、ぜひ本書を読み進めてみてください。

    「こんなにも可能性が膨らむのか」
    「そうした効用があるテクニックだったのか」
    と思っていただける話が満載です。

    図書館選書
    65歳。ようやくできた時間を楽しみたい人は多いものの、不安も尽きないのが実情。本書では前向きになるためのちょっとしたアイデアや、考え方を変える方法をご紹介します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    和田 秀樹(ワダ ヒデキ)
    1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている
  • 著者について

    和田 秀樹 (ワダヒデキ)
    1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、三十年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。『80歳の壁』など著書多数。

「65歳の壁」を乗り越える最高の時間の使い方―心と身体の健康を保つために何をすべきか の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
著者名:和田 秀樹(著)
発行年月日:2022/12/30
ISBN-10:4800590671
ISBN-13:9784800590671
判型:B6
発売社名:日本能率協会マネジメントセンター
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:19cm
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