源氏物語補作 山路の露・雲隠六帖 他二篇(岩波文庫) [文庫]

源氏物語補作 山路の露・雲隠六帖 他二篇(岩波文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  源氏物語の続きが読みたい―昔も今も変わらない、魅せられた読者の熱い想いが生んだ物語。薫と浮舟のその後を語る『山路の露』、光源氏の出家と死を描く『雲隠』、本居宣長が源氏と六条御息所の馴れ初めを書いた『手枕』他、“源氏”愛に溢れる四篇を収める。

• 目次

  　凡例
  
  山路の露
  
  雲隠六帖
  
  手枕
  
  別本　八重葎
  
  　解説

• 内容（「BOOK」データベースより）

  山路の露；雲隠六帖；手枕；別本　八重葎

• 出版社からのコメント

  薫と浮舟は、その後どうなったのだろう？ 昔も今も変わらない、愛好家たちの熱い想いが生んだ物語。

• 内容紹介

  源氏物語の続きが読みたい――昔も今も変わらない愛好家たちの熱い想いが、物語として結実。夢浮橋巻の後日譚として、薫と浮舟の〈その後〉を美しく語る「山路の露」。幻巻には描かれない光源氏の出家と死を辿る「雲隠」。本居宣長が光源氏と六条御息所の馴れ初めを書いた「手枕」ほか、源氏愛に溢れる四篇を編む。

源氏物語補作 山路の露・雲隠六帖 他二篇(岩波文庫) の商品スペック