カレン民族解放軍 [単行本]

カレン民族解放軍 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ミャンマー軍が最も恐れる反政府ゲリラ、カレン民族解放軍。軍事政権最大の脅威、カレン族の戦場で闘う日本人兵士の手記。ミャンマー内戦の最前線、完全ノンフィクション。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ミャンマー国境
  連絡員
  戦場へ
  四三ｋｍのジャングル
  迫撃砲の空
  兵士の戦後
  暗殺の町
  義足
  麻薬王の軍隊
  悠久の悪名
  レディ
  日本鬼
  戦場へ行くきみへ

• 出版社からのコメント

  ミャンマー内戦の最前線。軍事政権最大の脅威、カレン族の戦場で闘う日本人兵士の手記

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  沖本 樹典(オキモト キノル)
  １９７０年北海道出身。第四回蓮如賞佳作入賞。２００６年からミャンマーの反政府ゲリラ「カレン民族解放軍」に日本人兵士として従軍、旅団訓練隊の教官として現在に至る

• 著者について

  沖本樹典 (オキモトキノル)
  沖本樹典（おきもと・きのる）/1970年、北海道出身。第四回蓮如賞佳作入賞。2006年からミャンマーの反政府ゲリラ｢カレン民族解放軍｣に日本人兵士として従軍，旅団訓練隊の教官として現在に至る。著者については｢一検察官の軌跡｣竹村照雄(法学書院) ｢日本の公安警察｣青木理(講談社現代新書)等の刊行物に記述がある。

カレン民族解放軍 [単行本] の商品スペック