絵巻 シベリア抑留者の想い出―満州での軍隊生活 そしてシベリア抑留での強制労働 [単行本]
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絵巻 シベリア抑留者の想い出―満州での軍隊生活 そしてシベリア抑留での強制労働 [単行本]

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出版社:あさ出版
販売開始日: 2023/01/12
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絵巻 シベリア抑留者の想い出―満州での軍隊生活 そしてシベリア抑留での強制労働 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いつ内地に帰れるだろう。このシベリアでは絶対に死にたくない―32メートルの絵巻物として保存された郵便局勤務だった若者の記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 夢多き学生時代から軍隊へ(シベリア抑留者の想い出“はじめに”;家業との葛藤;山形県村山市楯岡町役場勤務 ほか)
    第2章 厳しかった満州の軍隊(釜山港;朝鮮の風景;軍用列車で北へ ほか)
    第3章 終戦からシベリアの抑留・強制労働(シベリア抑留;シベリア鉄道;ソ連国内では厳重な線路の警戒網 ほか)
    シベリア抑留についての解説・資料編
  • 内容紹介

    満州で軍隊生活を送り、敗戦後シベリア抑留を体験した著者は、その経験を絵巻物として遺した。その絵巻物を原典のまま書籍化。戦後77年、約60万人のシベリア抑留体験者の多くが亡くなり、さまざまな経験が風化しつつあるなかで、貴重な史料的価値がある本書。
    ウクライナへのロシア侵攻が深刻な事態を迎えている今、戦争の現実とはどういうものかを多くの読者に伝える、時宜に見合った書籍といえる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    澤田 精之助(サワダ セイノスケ)
    1921年、山形県村山市楯岡生まれ。楯岡町役場勤務を経て仙台逓信講習所入学。1941年に徴兵、1942年に満州黒河省に下士官候補生として奉天第549通信教育隊に配属される。1945年の敗戦後、シベリア抑留。シベリア鉄道でカラガンダ収容所に送致され炭鉱で働く。1948年、舞鶴に帰還後、山形県村山市村山郵便局に勤務。復員後、書道を為し、1975年には第2回山形県総合書道展で最初の県知事賞を受賞。『シベリア抑留者の想い出』の制作を継続し、1984年に完成させる。1985年没

    下山 礼子(シモヤマ レイコ)
    1950年、山形県村山市楯岡生まれ。澤田精之助の姪。10歳の時に父と観た映画『人間の條件』(小林正樹監督)に描かれた「戦争における人間性」に衝撃を受ける。学生時代には遠く離れたシベリア鉄道の旅に思いを馳せた。2015年、澤田精之助作の絵巻物に出会い、シベリア抑留の史実に触れ、叔父と父からの大切なメッセージに気づく。2019年、自宅(澤田精之助の生家に隣接)に「小さな小さな平和祈念館」を開設。「命・戦争・平和」について語り継ぐ活動を続けている

絵巻 シベリア抑留者の想い出―満州での軍隊生活 そしてシベリア抑留での強制労働 の商品スペック

商品仕様
出版社名:あさ出版
著者名:澤田 精之助(著)/下山 礼子(編)
発行年月日:2022/12/26
ISBN-10:4866673958
ISBN-13:9784866673950
判型:規大
発売社名:あさ出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:159ページ
縦:30cm
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