子どもの「できた!」を支援するCO-OPアプローチ―認知ストラテジーを用いた作業遂行の問題解決法 [単行本]
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子どもの「できた!」を支援するCO-OPアプローチ―認知ストラテジーを用いた作業遂行の問題解決法 [単行本]

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出版社:金子書房
販売開始日: 2023/03/28
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子どもの「できた!」を支援するCO-OPアプローチ―認知ストラテジーを用いた作業遂行の問題解決法 の 商品概要

  • 目次

    日本語版への序文
    監訳者まえがき
    序文
    はじめに

    1章 子どもの“できた!”を支援する
    「日常作業遂行に対する認知オリエンテーション(CO-OP)」の概要
    CO-OP が開発された理由
    従来のアプローチ
    新しいアプローチの探求

    2章 子どもの作業の可能化についての視点:CO-OP の基盤
    CO-OP の基盤
    国際生活機能分類(ICF)
    エビデンスに基づく実践(EBP)
    クライエント中心主義
    作業遂行
    学習理論
    運動学習および遂行

    3章 CO-OP プロトコル:アプローチの実践
    概要
    CO-OP の目的
    CO-OP の前提要件
    CO-OP の7 つの特徴
     特徴1 クライエントが選んだ目標
     特徴2 ダイナミック遂行分析(DPA)
     特徴3  認知ストラテジーの使用
     特徴4 ガイドされた発見
     特徴5 可能化の原理
     特徴6 保護者または重要他者の参加
     特徴7 介入の形態

    4章 CO-OPの事例シナリオ
    CO-OP の実践
    事例シナリオ1:ジョーダン(DCD のある子ども)
    事例シナリオ2:マシュー(DCD のある低年齢の子ども)
    事例シナリオ3:ピーター(てんかんのある子ども)
    事例シナリオ4:コリン(注意欠如・多動症のある子ども)
    事例シナリオ5:スコット(書字困難のある成人)
    事例シナリオ6:グループ介入でのCO-OP の応用
    事例シナリオ7:コンサルテーションモデルを用いた保護者の研修

    5章 CO-OP ツールキット
    概要
    CO-OP ツールの使い方
    一日の生活:日常活動の記録
    小児用活動カード集(PACS)
    カナダ作業遂行測定(COPM)
    遂行の質評定スケール(PQRS)
    ダイナミック遂行分析記録(DPAR)
    ストラテジー考案のためのツール
    ストラテジーの使用を促す
    CO-OP 介入の修了証

    6章 自習ガイド

    文献
    監訳者あとがき
  • 出版社からのコメント

    運動に不器用さのある子どものための支援法「CO-OP」の全貌がわかるマニュアル。ダウンロードして使えるツールキットつき。
  • 内容紹介

    着替えや食事、学校での学習や友だちとの遊びなど、日常生活における様々な場面で、いわゆる「不器用さ」や「運動の苦手さ」によって苦戦している子どものために、カナダで開発された画期的な支援法がCO-OP(コアップ)アプローチです。CO-OPでは、子どもが自分で目標を設定し、解決策を発見することでスキルを習得できるよう導いていきます。本書は、開発者のポラタイコ博士による、基本理解から介入の進め方、事例、ダウンロードして使える「CO-OPツールキット」、自習ガイドまでを網羅した、CO-OPの包括的ガイドです。

    目次より

    日本語版への序文
    監訳者まえがき
    序文
    はじめに

    1章 子どもの“できた!”を支援する
    「日常作業遂行に対する認知オリエンテーション(CO-OP)」の概要
    CO-OP が開発された理由
    従来のアプローチ
    新しいアプローチの探求

    2章 子どもの作業の可能化についての視点:CO-OP の基盤
    CO-OP の基盤
    国際生活機能分類(ICF)
    エビデンスに基づく実践(EBP)
    クライエント中心主義
    作業遂行
    学習理論
    運動学習および遂行

    3章 CO-OP プロトコル:アプローチの実践
    概要
    CO-OP の目的
    CO-OP の前提要件
    CO-OP の7 つの特徴
     特徴1 クライエントが選んだ目標
     特徴2 ダイナミック遂行分析(DPA)
     特徴3  認知ストラテジーの使用
     特徴4 ガイドされた発見
     特徴5 可能化の原理
     特徴6 保護者または重要他者の参加
     特徴7 介入の形態

    4章 CO-OPの事例シナリオ
    CO-OP の実践
    事例シナリオ1:ジョーダン(DCD のある子ども)
    事例シナリオ2:マシュー(DCD のある低年齢の子ども)
    事例シナリオ3:ピーター(てんかんのある子ども)
    事例シナリオ4:コリン(注意欠如・多動症のある子ども)
    事例シナリオ5:スコット(書字困難のある成人)
    事例シナリオ6:グループ介入でのCO-OP の応用
    事例シナリオ7:コンサルテーションモデルを用いた保護者の研修

    5章 CO-OP ツールキット
    概要
    CO-OP ツールの使い方
    一日の生活:日常活動の記録
    小児用活動カード集(PACS)
    カナダ作業遂行測定(COPM)
    遂行の質評定スケール(PQRS)
    ダイナミック遂行分析記録(DPAR)
    ストラテジー考案のためのツール
    ストラテジーの使用を促す
    CO-OP 介入の修了証

    6章 自習ガイド

    文献
    監訳者あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塩津 裕康(シオズ ヒロヤス)
    中部大学生命健康科学部作業療法学科講師。川崎医療福祉大学大学院医学技術学研究科修了/博士(リハビリテーション学)。作業療法士/認定作業療法士/認定CO‐OPセラピスト・インストラクター(ICAN)

    岩永 竜一郎(イワナガ リュウイチロウ)
    長崎大学生命医科学域(保健学系)教授/長崎大学子どもの心の医療・教育センター副センター長。長崎大学大学院医歯薬学総合研究科修了/博士(医学)。作業療法士/認定作業療法士/自閉症スペクトラム支援士エキスパート/特別支援教育士スーパーバイザー

子どもの「できた!」を支援するCO-OPアプローチ―認知ストラテジーを用いた作業遂行の問題解決法 の商品スペック

商品仕様
出版社名:金子書房
著者名:ヘレン・J. ポラタイコ(著)/アンジェラ マンディッチ(著)/塩津 裕康(監訳)/岩永 竜一郎(監訳)/古賀 祥子(訳)
発行年月日:2023/03/31
ISBN-10:4760824472
ISBN-13:9784760824472
判型:B5
発売社名:金子書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
その他: 原書名: Enabling Occupation in Children:The Cognitive Orientation to daily Occupational Performance(CO-OP)Approach〈Polatajko,Helene J.;Mandich,Angela〉
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