教育の方法と技術〈Ver.2〉IDとICTでつくる主体的・対話的で深い学び [単行本]
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教育の方法と技術〈Ver.2〉IDとICTでつくる主体的・対話的で深い学び [単行本]

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出版社:北大路書房
販売開始日: 2023/01/06
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教育の方法と技術〈Ver.2〉IDとICTでつくる主体的・対話的で深い学び の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    教職課程コアカリキュラム「教育の方法及び技術」と「情報通信技術を活用した教育に関する理論及び方法」に対応。授業のつくり方をID(インストラクショナルデザイン)の考え方にならって詳説した好評テキストが、新設科目にも対応してバージョンアップ!シラバス例、授業で活用できるワークシート、ルーブリックを巻末の付録に収載。
  • 目次

    まえがき
    本書の使い方

    第1章 ガイダンス(1) これからの子どもたちに育みたい資質・能力
     1. 1  学校で子どもたちは何を学習するのか
     1. 2  「学力」の定義を探る
     1. 3  これからの世界を生きるために
     1. 4  家を建てるように

    第2章 ガイダンス(2) 教師に求められる授業力とは
     2. 1  「教師」と「教員」に求められる姿
     2. 2  授業を実践するために必要な知識
     2. 3  教育効果を高めるマインドフレーム
     2. 4  省察的実践家としての教師
     2. 5  教師として学び続けるために

    第3章 設計の基礎(1) 授業をつくるということ
     3. 1  授業ができるまで
     3. 2  授業の基本形
     3. 3  主体的・対話的で深い学びに向けて

    第4章  設計の基礎(2) 評価をデザインする
     4. 1  評価を行う意味
     4. 2  目標と評価と指導の関係
     4. 3  学習目標を5 種類に分けて捉える
     4. 4  学習目標に応じた評価の方法

    第5章 設計の基礎(3) 学習環境のデザインとデジタル化
     5. 1  「学習環境」とは何か
     5. 2  学びの空間をデザインする
     5. 3  学習環境のデジタルトランスフォーメーション
     5. 4  チームで学びを支援する
     5. 5  学習環境を活用する授業づくり

    第6章 実践の基礎(1) 授業を支える指導技術(教師編)
     6. 1  教室の中の教師
     6. 2  教師の立ち振る舞い
     6. 3  発問・指示・説明・応答
     6. 4  黒板・資料の提示
     6. 5  ICT を活用した指導

    第7章 実践の基礎(2) 学びを引き出す指導技術(児童生徒編)
     7. 1  仲間と学び合う学級・一人ひとりが学ぶ学級
     7. 2  子どもとの関わり
     7. 3  多様な特性をもつ児童生徒の学びを支援する
     7. 4  学び合う集団をつくる
     7. 5  児童のICT 活用を指導する

    第8章 設計の実際(1) 学習目標の設定
     8. 1  学習指導案の構成
     8. 2  授業前の子どもの姿を把握する
     8. 3  学習目標を明確にする
     8. 4  学習目標と資質・能力の関係
     8. 5  学習目標と学習課題

    第9章 設計の実際(2) 深い学びを導く教材研究
     9. 1  深い学びと浅い学び
     9. 2  教科書・教材の役割
     9. 3  課題分析の進め方
     9. 4  入口と出口をつなぐ

    第10章  設計の実際(3) 主体的・対話的な学習過程
     10. 1  単元をどのように組み立てるか
     10. 2  対話的な学習活動
     10. 3  主体的な学習活動
     10. 4  探究と主体的・対話的な学習アプローチ

    第11章 設計の実際(4) 学びが見える評価方法
     11. 1  学びの質を問う評価
     11. 2  何のためにいつ評価するのか
     11. 3  学習者による評価
     11. 4  学びの質を言語化する
     11. 5  長期的な取り組みを評価する
     11. 6  教育データの活用と情報の取り扱い

    第12章 情報化への対応(1) ICT・デジタル教材を活用した学習活動
     12. 1  ICT 活用と授業・学習観の変容
     12. 2  ICT を活用した学習活動
     12. 3  デジタル教材と先端技術の活用可能性

    第13章 情報化への対応(2) 教科を横断した情報活用能力の育成
     13. 1  情報社会を生きる力
     13. 2  教科を横断して情報活用能力を育成する
     13. 3  探究する単元の設計と情報活用能力
     13. 4  プログラミングの指導
     13. 5  情報モラル・情報セキュリティの指導

    第14章 情報化への対応(3) テクノロジによる授業の拡張と校務の情報化
     14. 1  学習環境の変化と授業の位置づけ
     14. 2  授業と家庭学習をつなぐ
     14. 3  個別最適な学びを実現する
     14. 4  遠隔・オンライン教育の広がりと学びの保障
     14. 5  校務の情報化を推進する意義
     14. 6  学校外の学びの変化と学校・教師の役割

    第15章 授業の実施 模擬授業・研究授業の実施と改善
     15. 1  模擬授業・研究授業を実施する
     15. 2  模擬授業・研究授業を記録・分析する
     15. 3  授業を振り返る
     15. 4  おわりに

    「教育の方法と技術」 シラバス例
    学習指導案テンプレート
    学習指導案のルーブリック
    引用・参考文献
    索 引
  • 出版社からのコメント

    ICT活用を取り入れた授業のつくり方を,インストラクショナルデザインの考え方にならって詳説。コアカリキュラム対応テキスト。
  • 内容紹介

    授業のつくり方をID(インストラクショナルデザイン)の考え方にならって詳説した好評テキストが,新設のコアカリキュラムにも対応して増補改訂。ICTを活用しながら学習指導案をつくり,実践し,振り返りができるように各章を配列した。章末問題でポイントを再確認でき,巻末の付録は本書ウェブサイトから入手可能。

    図書館選書
    ICT活用を取り入れた授業のつくり方を,ID(インストラクショナルデザイン)の考え方にならって詳説。学習指導案をつくり,実践し,振り返りができるように各章を配列。コアカリキュラム対応テキスト。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    稲垣 忠(イナガキ タダシ)
    1976年愛知県に生まれる。金沢大学教育学部、同大学院教育学研究科を経て、関西大学大学院総合情報学研究科博士課程を修了、Ph.D(情報学)。現在:東北学院大学文学部教育学科教授。専門:教育工学・情報教育

教育の方法と技術〈Ver.2〉IDとICTでつくる主体的・対話的で深い学び の商品スペック

商品仕様
出版社名:北大路書房 ※出版地:京都
著者名:稲垣 忠(編)
発行年月日:2022/12/20
ISBN-10:476283212X
ISBN-13:9784762832123
判型:A5
発売社名:北大路書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:249ページ
縦:21cm
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