ライフスタイル移住「新時代」が始まった―東京40~50km圏 ライフスタイル移住の可能性を考える [単行本]
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ライフスタイル移住「新時代」が始まった―東京40~50km圏 ライフスタイル移住の可能性を考える [単行本]

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出版社:公人の友社
販売開始日: 2022/12/06
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ライフスタイル移住「新時代」が始まった―東京40~50km圏 ライフスタイル移住の可能性を考える の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    ・東京40~50㎞圏に位置する市町村図
    ・東京40~50㎞圏の市町村人口推移表 

    PART1 東京都から人口流出、移住「新時代」が始まった!

     1 東京都からの人口の流出が始まる
      東京都からの転出者が増加/東京都からの流出人口が近隣3県へ/リモートワークが「移住」を可能にした/生活関連サービスも充実
      東京圏郊外では良好な居住環境イメージ/業務空間と居住空間の分離
       
     2 東京40~50㎞圏はライフスタイル移住の対象地?
      40~50㎞圏でもブランド都市では人口増加/山梨県や北関東への移住者も増えた/40~50㎞圏には新しい移住者が必要だ 
      住宅地と農地、緑が混在する40~50㎞圏/新しい地域像が模索されている40~50㎞圏/土地利用の「混在」はコミュニティにも影響を与えている
      都市農業が盛んな東京40~50㎞圏/新旧住民の両者に利益をもたらす「農」のある生活/都市住民のレクリエーション地

    PART2 ライフスタイル移住を考える
        
     3 働き方の変化がライフスタイルを変える
      現役世代のライフスタイルを意識した移住/理想の生活を求めて自発的に移住する
     
     4 ライフスタイルを重視した自発的な「移住」
      都市生活を否定しない「田舎暮らし」への憧れ/移住地での新しいライフスタイルの構築/移住地での生活
      地域の魅力ある固有性が移住のプル要因を補強する
       
    PART3 日本でのライフスタイル移住の可能性
     
     5 ライフスタイル移住を触発するのは農村生活のイメージ
      農村生活への憧れ/ライフスタイル移住の実態―フランス・ジュラ農村(カンティニ村)/生活の質に価値を見出し、自分もそれを形成する一員になる
      移住地での移住者への期待/「農村」の変容
        
     6 日本でもライフスタイルを支える価値観の変容が起こりそうだ
      期待するイメージを移住先に合わせて変容させていく/「地域おこし協力隊」に見る移住地でのライフスタイルの構築
      時代潮流の変化と世代交代

     7 東京40~50㎞圏でもライフスタイル移住の可能性を高める変容が始まっている
      東京40~50㎞圏の一戸建て住宅地の多機能化/新住民と旧住民のコミュニティ同士の交流 /「中心―郊外」「都市―農村」を複合した構造を創る 
      テーマを共有して形成されるコミュニティが活動の連鎖を生む/県域内の資源に注目した活動を 

     8 ライフスタイル移住者が移住地を変容させていく
      農村も移住者(新住民)との交流に向かって変容しつつある/先行する近郊農業地帯で実施されている新旧住民の交流 
      移住者(新住民)の農村生活の準備が整ってきた/「都市―農村」という構造のライフスタイル移住 / 「中心―郊外」という構造のライフスタイル移住
  • 出版社からのコメント

    仕事しながら、郊外の広い住居に住み、自然に親しむ。そんな生活を重視するライフスタイルを実践するための移住の可能性を検証する。
  • 内容紹介

     本書では、仕事しながら、郊外の広い住居に住み、自然に親しむ。そういった生活を重視するライフスタイルを実践するための移住の可能性を検証する。
    〇新型コロナの拡大を契機に都心から郊外へ転出する人が増えた。コロナ禍で東京に集中する企業が一斉に採用したテレワークと関係があるのではないかという話もある。自宅で仕事するためにもう少し広い住宅に住みたい。毎日通勤する必要がなければ今より、職場から遠い所でも、同じ経済的な負担で広い住居を構えられる所に引っ越ししたいという意見が出てきた。
    〇政府のテレワークに関する調査では、自宅で仕事をするようになり、近所の公園で家族と遊ぶ時間が増え、周囲の環境にも関心が向いてきた。テレワークを契機に郊外に引っ越しをして今までなかった自然に親しむ機会も増え生活の仕方が変わった。

    図書館選書
    長引くコロナ禍でのテレワークを契機にして、仕事しながら、郊外に引っ越し広い住居に住み自然に親しむ生活を重視するライフスタイルが注目されている。それを実践するための移住の可能性を検証する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 正良(イノウエ マサヨシ)
    井上景観研究所主宰、NPO法人まちづくり協会顧問。1943年生まれ。1966年東京大学工学部建築学科卒業、黒川紀章建築都市設計事務所入社。1970年黒川紀章氏設立の(株)アーバンデザインコンサルタントに参加、1982年から2002年まで代表取締役。まちづくり計画、景観・行政経営アドバイザーなど
  • 著者について

    井上正良 (イノウエマサヨシ)
    井上景観研究所主宰、NPO法人まちづくり協会顧問
     1943年生まれ。1966年東京大学工学部建築学科卒業、黒川紀章建築都市設計事務所入社。1970年黒川紀章氏設立の(株)アーバンデザインコンサルタントに参加、1982年から2002年まで代表取締役。まちづくり計画、景観・行政経営アドバイザーなど。著書「人を呼び込むまちづくり」、(ぎょうせい・共著)、「縮小時代の地域空間マネジメント ベッドタウン再生の処方箋」(公人の友社・共著)、「地域創生への戦略」(公人の友社・共著)、「縮小社会の再構築」(公人の友社・共著)、「人口減少時代の論点90」(公人の友社・共著)」

ライフスタイル移住「新時代」が始まった―東京40~50km圏 ライフスタイル移住の可能性を考える の商品スペック

商品仕様
出版社名:公人の友社
著者名:井上 正良(著)
発行年月日:2022/12/15
ISBN-10:4875558872
ISBN-13:9784875558873
判型:A5
発売社名:公人の友社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:158ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
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