文芸教育128号<2022冬> [単行本]

文芸教育128号<2022冬> [単行本] の 商品概要

• 目次

  特集：「協働的な学び」って何だ？―語り合う国語の授業をめざしてー
  ・『文芸教育』誌・特集にあたって　辻惠子
  ・真の「協働的な学び」をめざして―「語り合う国語の授業」で新たな学びを創造するー　吉田剛人
  ・あたたかい人間関係を育み、子どもの成長を支える国語の授業　―『協働的な学び』のあり方を問うー　斎藤千佳子
  ・「語り合う」って楽しい！―みんなの思いを聴くことで「トクしたなあ」と思える授業―　赤穂徳郁
  ・スイミーってすごいね。はやくおよけるのにみんなにあわせてる。―特別支援学級での「語り合う授業」　向井美穂
  実践記録三学期の教材 ここだけはおさえよう
  ・視点をおさえて切実な《共体験》を 『スーホの白い馬』(小学校二年生)の授業　松野真帆
  ・科学者に追体験して　～心を伝える《説得の論法》～『ウナギのなぞを追って』(小学四年生)の授業　吉田愛
  ・「「弱いロボット」たからできること」だからできることを探して「「弱いロボット」だからできること」(小学五年生)の授業　松山幸路
  ・視点をおさえた「たしかな読み」で「豊かな深い読み」を『故郷』(中学校三年生)の授業　須留原幸子
  連載　ヒロシマ発平和教育の今(2)これまでの平和教育から、これからをみつめる　砂畠祐子
  リレー連載《ものの見方・考え方》の関連・系統指導(9)関連・相関 高学年で育てたい　相関・関連の《ものの見方・考え方》　村尾聡

• 内容紹介

  特集：「協働的な学び」って何だ？―語り合う国語の授業をめざしてー 、実践記録：三学期の教材ここだけはおさえよう ほか

• 著者について

  文芸教育研究協議会 (ブンゲイキョウイクケンキュウキョウギカイ)
  文芸学者の西郷竹彦が創設した国語教育の教材、指導論などを研究・実践する研究会。日本全国に小学校教員を中心にしたサークルがある。授業研究シリーズなど単行本も多数発行している。年に1度全国大会を開催。

文芸教育128号<2022冬> [単行本] の商品スペック