恐怖の扉がひらく!10行の怪談 妖(あやかし) [単行本]

恐怖の扉がひらく!10行の怪談 妖(あやかし) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日常のなにげない風景の中に恐怖はひっそりと隠れています。あなたは目の前の扉を開ける勇気がありますか？わずか１０行の物語。その先にある恐怖を膨らませるのはあなたです。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  すすり泣く声；蔵の中；八つ当たり；これがほしい？；最終バス；いつもの人；ついてくる；靴ひも；気にしないでください；古い洋館；あまのじゃく；満月の夜；都市伝説マニア；お山からの訪問者；姉の部屋；開かない；いらっしゃらないで；あなたによく似た；ほおづえ；なにかを助けた話；押入れ；歩道橋；ペットボトル；呼ぶ声；神隠し；わらし様；夜行；家庭訪問；雨の踏切；デジタル時計；終電？；ＷＥＢ通話；妖　あやかし

• 内容紹介

  わずか１０行という短い文章にまとめられた怪談。
  経緯や情景をそぎ落とした短い文章は、読み手の想像をそれぞれの中に広げます。
  そのため、解説も必要以上にタネ明かしはせず、結末は個人の想像にゆだねるという新感覚の読み物です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  福井 蓮(フクイ レン)
  東京都出身。小学生の時、学校の七不思議のうち、４つを体験したことがある。それ以来、心霊現象、怪談、オカルトなど不可思議な現象を探求し続ける。特技：タロット占い。２０１２年深川てのひら怪談佳作受賞

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