誰が農業を殺すのか(新潮新書) [新書]
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誰が農業を殺すのか(新潮新書) [新書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2022/12/17
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誰が農業を殺すのか(新潮新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の農政は「弱者である農業と農家は保護すべき」という観念に凝り固まっており、産業として独り立ちさせようという発想が全くない。農家の減少は悪いことではない。数が減れば「やる気のある農家」が農地を持つことになって、生産性は上がるのだ。一方で、あまりにも内向きで国際的な趨勢についていけない対応が理由で、米価が中国の先物市場で決まってしまう未来も見えてきた。農業ジャーナリストが返り血覚悟で記した「農政の大罪」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 中韓に略奪されっぱなしの知的財産
    第2章 「農産物輸出5兆円」の幻想
    第3章 農家と農地はこれ以上いらない
    第4章 「過剰な安心」が農業をダメにする
    第5章 日本のコメの値段が中国で決まる日
    第6章 弄ばれる種子
    第7章 農業政策のブーム「園芸振興」の落とし穴
    第8章 「スマート農業」はスマートに進まない
  • 出版社からのコメント

    保護政策をやめ、農業を産業として独り立ちさせよ──。農業ジャーナリストが返り血覚悟で記した「農政の大罪」。
  • 内容紹介

    日本の農政は「弱者である農業と農家は保護すべき」という観念に凝り固まっており、産業として独り立ちさせようという発想が全くない。農家の減少は悪いことではない。数が減れば「やる気のある農家」が農地を持つことになって、生産性は上がるのだ。一方で、あまりにも内向きで国際的な趨勢についていけない対応が理由で、米価が中国の先物市場で決まってしまう未来も見えてきた。農業ジャーナリストが返り血覚悟で記した「農政の大罪」。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    窪田 新之助(クボタ シンノスケ)
    農業ジャーナリスト。日本農業新聞記者を経て、2012年よりフリー

    山口 亮子(ヤマグチ リョウコ)
    ジャーナリスト。京都大学文学部卒、中国・北京大学修士課程(歴史学)修了。時事通信記者を経てフリー。執筆テーマは農業や中国

誰が農業を殺すのか(新潮新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:窪田 新之助(著)/山口 亮子(著)
発行年月日:2022/12/20
ISBN-10:410610976X
ISBN-13:9784106109768
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:192g
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