科学と国家と大量殺戮 生物学編(犯罪社会学講義) [単行本]
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科学と国家と大量殺戮 生物学編(犯罪社会学講義) [単行本]

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出版社:言視舎
販売開始日: 2022/12/20
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科学と国家と大量殺戮 生物学編(犯罪社会学講義) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    学問や専門的言説は、どうやって政治と接続し、巧妙に利用されていくのか?科学の発展を歴史的に追いながら、それが国家の暴力装置と連動していく過程を、必読文献を読み解きながら検証していく。
  • 目次

    ▼第1講 序・ダーウィン前夜―差異と変異を説明する試み
    ▼第2講 進化論―ダーウィンの位置
    ▼第3講 絶滅論とキュヴィエ
    ▼第4講 適者生存と遺伝形質における優劣―スペンサーとメンデル
    ▼第5講 禁忌と侵犯、あるいは本能と精神医学
    ▼第6講 国民(Nation)の登場をめぐって
    ▼第7講 社会の優生学的編成
    ▼第8講 反ユダヤ主義とシオニズム
    ▼第9講 科学者と戦争―フリッツ・ハーバーの仕事
    ▼第10講 厄介者たちの計画的かつ合理的な処理
    ▼第11講 ナチスの暴虐とカオスの生成
    ▼第12講 死の大量生産システムとその意味
    ▼第13講 殺人の敷居―戦争は万人を殺人鬼にする?
    ▼第14講 粛清の嵐とそのなかに開花した徒花
    ▼第15講 2つの結語―ゲノムとテロル
  • 出版社からのコメント

    科学の発展がどう国家の暴力装置と連動し、どうやって政治に利用されていくのか、必読文献を読み解きながら明らかに!読書案内も充実
  • 内容紹介

    科学の発展を歴史的に追いながら、いかなる分野がどのように国家の暴力装置と連動してきたのか? 本来政治とは無関係だったはずの学問ないし専門的言説が、どうやって政治と接続し、巧妙に利用されていくのか、必読文献を読み解きながら明らかにしていく。
    読書案内も充実

    図書館選書
    科学の発展を歴史的に追い、どのように国家の暴力装置と連動してきたか、政治とは無関係だったはずの学問・専門的言説が、どうやって政治と接続し利用されていくのか、必読文献を読み解きながら明らかにする。読書案内も充実
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    澤野 雅樹(サワノ マサキ)
    1960年生まれ、明治学院大学教授。専門は社会思想、犯罪社会学
  • 著者について

    澤野 雅樹 (サワノ マサキ)
    1960年生まれ、明治学院大学教授。
    専門は社会思想、犯罪社会学。
    主な著書『ドゥルーズを「活用」する!』(彩流社)『起死回生の読書』(言視舎)『絶滅の地球誌』(講談社選書メチエ)『ミルトン・エリクソン』(法政大学出版局)ほか多数。

科学と国家と大量殺戮 生物学編(犯罪社会学講義) の商品スペック

商品仕様
出版社名:言視舎
著者名:澤野 雅樹(著)
発行年月日:2022/12/31
ISBN-10:4865652396
ISBN-13:9784865652390
判型:A5
発売社名:言視舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:302ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:384g
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