シベリア森林の民族誌―漁撈牧畜複合論 [単行本]
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シベリア森林の民族誌―漁撈牧畜複合論 [単行本]

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出版社:昭和堂
販売開始日: 2023/02/21
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シベリア森林の民族誌―漁撈牧畜複合論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    移動性の高いトナカイ牧畜と定住的な内水面漁撈をいかに行うか。生業複合の過程・移動・放牧技術・食糧補完・社会関係・物質文化・近代化への反応を検討しながら、極寒の森にくらす人々の柔軟で多様な自然とのかかわりあいを描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 序論 “魚‐人‐トナカイ”関係への視点
    第2章 西シベリア森林地帯の自然と人
    第3章 生業史と漁撈牧畜複合の過程
    第4章 居住形態と季節移動の条件
    第5章 魚を食べるトナカイ―先導トナカイの養成
    第6章 はぐれトナカイをめぐるコンフリクト―放牧テリトリーと社会関係
    第7章 魚を食べるヒト―分業と交換
    第8章 毛皮になったトナカイたち―装いと動物観
    第9章 地下資源開発と水産資源保全における先住民の生態資源利用
    第10章 結論 漁撈牧畜複合論
  • 出版社からのコメント

    西シベリア森林地帯の北方民族たちが、漁撈・狩猟採集・トナカイ牧畜の生業複合をいかに維持しているかを描いた民族誌。
  • 内容紹介

    西シベリアの森林地帯に暮らす北方民族たちは、漁撈・狩猟採集・トナカイ牧畜を複合的に営み暮らしてきた。彼らは社会主義崩壊、政府の開発・規制に対応しつつ、自立的な生業複合を維持する。漁撈・牧畜の密接な関係に注目しつつ、人と自然の柔軟で多様な関わりあいを描く
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大石 侑香(オオイシ ユカ)
    1982年、静岡県生まれ。神戸大学大学院国際文化学研究科・講師。博士(社会人類学)。首都大学東京大学院人文科学研究科博士後期課程満期退学、日本学術振興会特別研究員PD(東北大学)、人間文化研究機構/国立民族学博物館・特任助教を経て現職
  • 著者について

    大石侑香 (オオイシユカ)
    神戸大学大学院国際文化学研究科・講師。博士(社会人類学)。

シベリア森林の民族誌―漁撈牧畜複合論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂 ※出版地:京都
著者名:大石 侑香(著)
発行年月日:2023/02/28
ISBN-10:4812222095
ISBN-13:9784812222096
判型:B5
発売社名:昭和堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:21cm
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