路墾―ラオスから日本へ 東南アジアと日本を舞台に道なき道を歩む物語 [単行本]
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路墾―ラオスから日本へ 東南アジアと日本を舞台に道なき道を歩む物語 [単行本]

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出版社:風詠社
販売開始日: 2022/12/27
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路墾―ラオスから日本へ 東南アジアと日本を舞台に道なき道を歩む物語 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    20世紀初頭、混乱を極めた東南アジア、ラオス人としての矜恃を支えに怒涛の時代をひたむきに生きぬいた一人の男とその家族の波乱に満ちた物語。
  • 目次

    1ラオス/タマサートの暮らし/母なる河・メコン 2母のこと/フランス植民地下の暮らし/母のこと/子ども時代/日本軍侵攻 3母国の独立/母国の独立と帰還/ラオスでの日々/ジュネーブ協定/皇子の対立 4日本留学/巡り会い/大阪万博 5帰国/政府高官としての日々/妻のこと/クーデター 6難民/再来日、難民に/ボートピープル/革命後のラオス 7日本での日々/狭間のなかで/フランス語教師に/大学での日々 8家族/子どもの国籍/日本国籍取得/アフリカへ/家族の再会 9次世代へ/広がる活動 日本/広がる活動 カンボジア/広がる活動 ラオス/NHK国際局/メーコックファーム/スタディツアー/次世代へ
  • 出版社からのコメント

    東南アジアと日本を舞台にラオス人としての矜恃を支えに怒濤の時代を生きた男の物語
  • 内容紹介

    フランス植民地下、インドシナ半島のラオスに暮らす家族。日本軍の侵攻とともに、メコン川を渡り逃れたタイで、一家の母親は病死、父親は失踪。残された子どもたちと祖父母は第二次世界大戦後に帰還するものの、母国は国家権力を巡る内戦状態に陥ってしまう。そんななか、学ぶ機会を得た三男の少年ウドムは日本政府の奨学金で日本に留学。やがて、生涯の伴侶となる女性と出会い、結婚。そして帰国、政府高官としての任務。しかし、母国は過酷な運命にさらされ、ベトナム戦争に巻き込まれ、荒廃、ついにはクーデターが発生し、亡国となって消えてしまう。難民となったウドムと家族、無国籍の子どもたち、日本に押し寄せるボートピープル……。二十世紀初頭からの怒濤の百年間、その動乱の歴史の狭間で翻弄されつづけたインドシナ半島。運命に操られながらも、ラオス人としての矜恃と希望を失うことなく、ひたすらに生きぬいた一人の男の波瀾の生涯を描いた物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千葉 紫寿(チバ シジュ)
    1958年千葉県生まれ。鶴見大学文学部卒業
  • 著者について

    千葉紫寿 (チバシジュ)
    1958年 千葉県生まれ。鶴見大学文学部卒業。著書『江と富美』(東京図書出版 2020)

路墾―ラオスから日本へ 東南アジアと日本を舞台に道なき道を歩む物語 の商品スペック

商品仕様
出版社名:風詠社 ※出版地:大阪
著者名:千葉 紫寿(著)
発行年月日:2022/12/28
ISBN-10:4434315277
ISBN-13:9784434315275
判型:B6
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:242ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:288g
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