能と狂言 20<20号>-特集:能と謡文化 [単行本]
    • 能と狂言 20<20号>-特集:能と謡文化 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003654552

能と狂言 20<20号>-特集:能と謡文化 [単行本]

能楽学会(編集)
価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ぺりかん社
販売開始日: 2022/12/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

能と狂言 20<20号>-特集:能と謡文化 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    特集・能と謡文化
    大会企画について=宮本圭造
    武家儀礼としての謡初――謡の役割――=平野明夫
    謡の家の確立――浅野太左衛門家の資料から――=大谷節子
    闌曲が能にもたらしたもの=高橋葉子
    鼎談報告「謡本の過去・現在・未来」=伊海孝充
    全体討議=平野明夫・大谷節子・高橋葉子・檜常正/司会=宮本圭造
    【論文】
    地謡「地の文」説再考=西村聡
    近世東三河の能楽――愛好者の地域間交流――=佐藤和道
    【テーマ研究】世阿弥以前の能
    南北朝期法隆寺の田楽・猿楽=落合博志
    『貞和五年臨時祭記』の猿楽記事を読み直す=小林健二
    能楽大成前の狂言――〈自然居士〉は狂言であった――=田口和夫
    【書評】
    稲田秀雄著『狂言作品研究序説』=岩崎雅彦
    大谷節子編『謡の家の軌跡――浅野太左衛門家基礎資料集成』=竹本幹夫
    高橋悠介編『宗教芸能としての能楽』=原田香織
    【紹介】
    重田みち編『宮増小鼓伝書の資料と研究』=深澤希望
    西村清和著『幽玄とさびの美学』=玉村恭
    宮本圭造編『近世諸藩能役者由緒書集成』(上・中・下)=小室有利子
    野村幻雪著・笠井賢一編『梅は匂ひよ桜は花よ人は心よ』=柳内妙子
    国立能楽堂事業推進課調査資料係編『勧進能』=中司由起子
    【例会ノート】
    〔東京例会・関西例会〕
    森田都紀/中嶋謙昌
    【研究発表要旨】飯塚恵理人
    彙報・能楽学会規約
  • 内容紹介

    「謡」は能を構成する一部であると同時に、一方で能から離れて独自の享受の歴史を辿ってきた。今回の特集では、「能」と「謡」の関係はもとより、社会の中で「謡」がどのように享受され、どのように文化的広がりを持っていたのか、という問題を取り上げ、その多様な側面に光をあてる。

能と狂言 20<20号>-特集:能と謡文化 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ぺりかん社
著者名:能楽学会(編集)
発行年月日:2022/12
ISBN-10:4831516279
ISBN-13:9784831516275
判型:A5
発売社名:ぺりかん社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:143ページ
その他:特集:能と謡文化
他のぺりかん社の書籍を探す

    ぺりかん社 能と狂言 20<20号>-特集:能と謡文化 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!