佇む傍観者の哲学―ショーペンハウアー救済論における無関心の研究 [単行本]
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佇む傍観者の哲学―ショーペンハウアー救済論における無関心の研究 [単行本]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2022/12/20
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佇む傍観者の哲学―ショーペンハウアー救済論における無関心の研究 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    悲哀に満ちた世界の中で「よく生きる」ためのヒント。日常の利害関心から離れ、佇むことで開かれる世界とは何か。ショーペンハウアーの『意志と表象としての世界』を「無関心」をキーワードに読み解き、その救済論が秘める可能性に迫る。
  • 目次

    序 論
     第Ⅰ部 佇む傍観者の無関心
    第一章 それ自身無関心に、単に知覚される感覚の発見
    第二章 色彩と利害関心
    第三章 単なる色彩は美しいか?
    第四章 美とその媒体
    第五章 人間とイデー
    第六章 自然の美しさと晴れやかさ
    第七章 自然の美しさと移ろいやすさ
     第Ⅱ部 佇む傍観者が透かしみる無上の無関心
    第八章 美から善へ
    第九章 苦悩の共同
    第十章 地獄をみる
    第十一章 人間はエゴイズムを克服できるか?
    第十二章 陰徳としての謙遜
    終 章 人間と佇立
  • 内容紹介

    悲哀に満ちた世界の中で「よく生きる」ためのヒント
    日常の利害関心から離れ、佇むことで開かれる世界とは何か。ショーペンハウアーの『意志と表象としての世界』を「無関心」をキーワードに読み解き、その救済論が秘める可能性に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鳥越 覚生(トリゴエ カクセイ)
    1984年石川県金沢市生まれ。博士(文学・京都大学)。現在、大谷大学文学部哲学科助教

佇む傍観者の哲学―ショーペンハウアー救済論における無関心の研究 の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:鳥越 覚生(著)
発行年月日:2022/12/20
ISBN-10:4771036799
ISBN-13:9784771036796
判型:B5
発売社名:晃洋書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:21cm
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