サンドワーム―ロシア最恐のハッカー部隊(角川新書) [新書]
    • サンドワーム―ロシア最恐のハッカー部隊(角川新書) [新書]

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サンドワーム―ロシア最恐のハッカー部隊(角川新書) [新書]
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サンドワーム―ロシア最恐のハッカー部隊(角川新書) [新書]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/01/10
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サンドワーム―ロシア最恐のハッカー部隊(角川新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    たった数行のコードが、世界の産業に壊滅的な打撃を与える。ロシアのハッキングによる重要インフラ攻撃が、ウクライナをサイバー戦争の実験場にするという警鐘は各国で無視され、ハッカー集団は攻撃性を増した。その名はサンドワーム。2017年、病院、企業、空港、海運、原子力発電所―世界中がマルウェアに感染、すべては本格的な戦争の前哨戦だった。“WIRED”記者による調査報道の真髄!
  • 目次

    はじめに
    プロローグ
    第1部 出現
    1 ゼロデイ
    2 ブラックエナジー
    3 アラキス
    4 戦力倍増
    5 スターライト・メディア
    6 ホロドモールからチョルノービリまで7 マイダンからドンバスまで
    8 停電
    9 視察団
    第2部 起源
    10 回想 オーロラ
    11 回想 エストニア
    12 回想 ジョージア
    13 回想 スタックスネット
    第3部 進化
    14 警告
    15 ファンシー・ベア
    16 Fソサエティ
    17 ポリゴン
    18 インダストロイヤー、あるいはクラッシュオーバーライド
    第4部 神格化
    19 マースク
    20 エターナルブルー
    21 ノットペチャ 
    22 全国規模の大災害崩壊
    23 崩壊
    24 損害
    25 事後分析
    26 距離
    第5部 アイデンティティ
    27 GRU
    28 離反者
    29 情報敵対
    30 ペナルティ
    31 バット・ラビット、オリンピック・デストロイヤー
    32 偽旗
    33 74455
    34 タワー
    35 ロシア
    36 ゾウと反乱者
    第6部 教訓
    37 ブラックスタート 
    38 回復力

    エピローグ
    附録 サンドワームとフランス選挙ハッキングのつながり
    著者あとがき
    出典について
    参考文献
  • 出版社からのコメント

    ウクライナ侵攻前夜、ロシアが世界に仕掛けたサイバー戦争の内実に迫る
  • 内容紹介

    たった数行のコードが、世界の産業に壊滅的な打撃を与える--。07年、ロシアのハッカーはエストニアを攻撃、ほぼすべてのウェブサイトを不通にさせた。
    14年、クリミア半島を併合したロシアは、15年にはウクライナの政府、メディア、交通機関へサイバー戦をしかけた。

    重要インフラに焦点を当てた攻撃は、ウクライナをサイバー戦争の実験場とするものだという一部研究者の警鐘は無視され、ハッカー集団は攻撃性を増した。
    その名は、サンドワーム。

    15年、ウクライナ西部の送電網がハッキングされダウン、広域停電が起こった。同じ集団が、アメリカの電力会社にもマルウェアを仕掛けていた。

    そして2017年、病院、製薬会社、空港、海運、郵便局、原子力発電所--世界中のネットワークが、マルウェアに感染し、莫大な損害を被った。
    なかでも、ウクライナの受けた被害は甚大だった。これがサイバー戦争なのだ。

    図書館選書
    サイバー攻撃は他人事ではない。ロシアによるウクライナ侵攻に至るまでに仕掛けられた数々のマルウェア、そしてGRU(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)の正体とは。各国間の陰謀にワイアードのサイバー記者が迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    グリーンバーグ,アンディ(グリーンバーグ,アンディ/Greenberg,Andy)
    雑誌“WIRED(ワイアード)”のシニアライターとして、セキュリティー、プライバシー、情報の自由、ハッカー文化について執筆している。“WIRED”に発表された記事を含め、『サンドワーム』に関係する報道でジェラルド・ローブ賞、シグマ・デルタ・カイ賞(職業ジャーナリスト協会)、ふたつのデッドライン・クラブ賞(ニューヨーク職業ジャーナリスト協会)、コーネリアス・ライアン賞優秀賞(海外記者クラブ)を受賞

    倉科 顕司(クラシナ ケンジ)
    翻訳者

    山田 文(ヤマダ フミ)
    翻訳者
  • 著者について

    アンディ・グリーンバーグ (アンディ グリーンバーグ)
    《Wired》誌のシニアライターとしてセキュリティ、プライバシー、情報の自由、ハッカー文化について執筆している。著書にThis Machine Kills Secrets(未邦訳)がある。《Wired》に発表された記事を含め、本書『サンドワーム』に関係する報道でジェラルド・ローブ賞、シグマ・デルタ・カイ賞(職業ジャーナリスト協会)、デッドライン・クラブ賞ふたつ(ニューヨーク職業ジャーナリスト協会)、コーネリアス・ライアン優秀賞(海外特派員クラブ)を受賞。

    倉科 顕司 (クラシナ ケンジ)
    翻訳者。共訳に『「書き出し」で釣りあげろ』。

    山田 文 (ヤマダ フミ)
    翻訳者。訳書に『「歴史の終わり」の後で』フランシス・フクヤマ、『パンデミックなき
    未来へ』ビル・ゲイツ、共訳に『約束の地』バラク・オバマ、『ヒルビリー・エレ
    ジー』J・D・ヴァンスなど。

サンドワーム―ロシア最恐のハッカー部隊(角川新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:アンディ グリーンバーグ(著)/倉科 顕司(訳)/山田 文(訳)
発行年月日:2023/01/10
ISBN-10:4040824466
ISBN-13:9784040824468
判型:新書
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:480ページ
縦:18cm
その他: 原書名: SANDWORM〈Greenberg,Andy〉
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