古代ゲノムから見たサピエンス史(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
    • 古代ゲノムから見たサピエンス史(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003655458

古代ゲノムから見たサピエンス史(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2023/01/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

古代ゲノムから見たサピエンス史(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    発掘された人骨のDNAを分析する古代ゲノム学。ネアンデルタール人のゲノム解析で明らかになった人類の進化を解説。縄文人ゲノム解読で分かったその系統など、日本における最新の研究成果も紹介し今後を展望する。
  • 目次

    古代ゲノム学の夜明け―プロローグ/絶滅生物のDNAを追う(DNAは残っているのか?/先駆者達の絶妙なアイディア/DNA分析を考古遺跡へ持ち込む/失態・問題・困難の表出)/古代ゲノムが書き替えたサピエンス史(「サピエンスに起こった認知革命」という仮説/サピエンス前史/アフリカ単一起源説をめぐる論争/決定打が放たれた/ゲノムの時代/書き替えられたサピエンス史)/日本列島にたどり着いたサピエンス(サピエンス古代ゲノムの進展/日本列島のサピエンス史/縄文人のゲノム配列を読む/南or北ルートの鍵を握る)/古代ゲノム学はどこへ向かうのか?(デニソワ人の姿を復元する/ネアンデルタール人の脳を復元する/縄文人iPS細胞の試み)/文化の厚みが支える科学―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    ネアンデルタール人のゲノム解析で明らかになった人類の進化を解説。縄文人ゲノム解読で分かった系統など、日本の最新成果も紹介。
  • 内容紹介

    発掘された人骨から取り出した、DNAの遺伝情報を分析する古代ゲノム学。絶滅生物のDNAを追った創成期や、ネアンデルタール人のゲノム解析で明らかになった複雑な人類の進化史を解説する。縄文人ゲノム解読で分かったその系統など、日本における最新の研究成果も紹介。未知の人類デニソワ人の復元にも触れ、古代ゲノム学の今後を展望する。

    図書館選書
    2022年ノーベル賞(生理学・医学賞)受賞テーマがわかる!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    太田 博樹(オオタ ヒロキ)
    1968年、愛知県に生まれる。1997年、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻修了、博士(理学)。マッスク・プランク進化人類学研究所、イエール大学医学部博士研究員、東京大学大学院新領域創成科学研究科助教、北里大学医学部解剖学研究室准教授などを経て、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻教授
  • 著者について

    太田 博樹 (オオタ ヒロキ)
    1968年、愛知県生まれ。1997年、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻修了、博士(理学)。現在、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻教授。 ※2023年1月現在
    【主要編著書】『遺伝人類学入門―チンギス・ハンのDNAは何を語るか』(筑摩書房、2018年)、『ヒトは病気とともに進化した』(共編、勁草書房、2013年)

古代ゲノムから見たサピエンス史(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:太田 博樹(著)
発行年月日:2023/02/01
ISBN-10:4642059652
ISBN-13:9784642059657
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:19cm
他の吉川弘文館の書籍を探す

    吉川弘文館 古代ゲノムから見たサピエンス史(歴史文化ライブラリー) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!