まつりと神々の古代 [単行本]
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まつりと神々の古代 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2023/02/02
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まつりと神々の古代 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古来、人間はなぜ神や霊魂を信じて「まつり」を行うのか。文献史学や考古学、認知宗教学や気候変動の復元などから古墳祭祀や践祚大嘗祭、御霊会や地域の祭礼などを再検討。神観・祭祀の変遷や現代の「まつり」を解明。
  • 目次

    はじめに―まつりと神々の現在と過去/「まつり」の原像(脳の認知と古代日本の神・霊魂/原始の信仰から古代の祭祀へ/古代祭祀の意味と構造)/古代大嘗祭の意味と源流(平安時代の大嘗祭/古代の大嘗宮と祭祀の意味/発掘された奈良時代の大嘗宮/大嘗祭・大嘗宮の源流/中世の大嘗祭へ)/平安時代の災害と神々の変貌(九世紀後半から十世紀の災害/災害の実態と環境変化/宗教面での災害対応/変貌する神々)/神輿と祭礼の誕生(移動する神/神輿の登場/神輿渡御行列の確立/地方に伝わった神輿行列―『香取神宮神幸祭絵巻』の世界)/塩津の神と神社―変化する古代の神社(塩津の港と神社/十一世紀の神社と祭り/賑わう十二世紀の神社/都とつながる神社)/おわりに―神と祭の転換点、十世紀から十二世紀の歴史的な意味
  • 出版社からのコメント

    文献史学や考古学、認知宗教学や気候変動の復元から古墳祭祀、地域の祭礼などを再検討。神観・祭祀の変遷や現代の「まつり」を解明。
  • 内容紹介

    古来、人間はなぜ目に見えない神や霊魂を感じ、その存在を信じて「まつり」を行うのか。文献史学や考古学はもとより、脳の認知機能に基づく認知宗教学や気候変動の復元などから、古墳祭祀や践祚大嘗祭、御霊会、地域神社の祭礼などを再検討。神輿や山車、近年注目の塩津港遺跡にも言及し、神観・祭祀の古代からの変遷や「まつり」の現代的意味を解明。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    笹生 衛(サソウ マモル)
    1961年千葉県に生まれる。現在、國學院大學神道文化学部教授、同大學研究開発推進機構長、同大學博物館長、博士(宗教学)
  • 著者について

    笹生 衛 (サソウ マモル)
    1961年、千葉県に生まれる。1985年、國學院大學大学院文学研究科博士課程終了博士(宗教学)。現在、國學院大學神道文化学部教授、國學院大學博物館長、博士(宗教学)。 ※2023年1月現在
    【主な編著書】『神仏と村景観の考古学』(弘文堂、2005年)、『日本古代の祭祀考古学』(吉川弘文館、2012年)、『事典 神社の歴史と祭り』(共編、吉川弘文館、2013年)、『神と死者の考古学―古代のまつりと信仰―』(吉川弘文館、2016年)

まつりと神々の古代 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:笹生 衛(著)
発行年月日:2023/02/20
ISBN-10:4642084231
ISBN-13:9784642084239
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:19cm
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