ほどよく忘れて生きていく―91歳の心療内科医の心がラクになる診察室 [単行本]

販売休止中です

    • ほどよく忘れて生きていく―91歳の心療内科医の心がラクになる診察室 [単行本]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003655604

ほどよく忘れて生きていく―91歳の心療内科医の心がラクになる診察室 [単行本]

  • 3.0
価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:サンマーク出版
販売開始日: 2023/01/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

  • 60615位1日間100位以内

ほどよく忘れて生きていく―91歳の心療内科医の心がラクになる診察室 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    心はカラッと、人づきあいはサラッと、人生はさっぱりと。89歳で開院、いまなお現役。「また寄りたくなる」と評判の漢方心療内科医の“軽くなる”生き方指南書。心とからだをラクにする「処方箋」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 「人間関係」はほどよく忘れる(「折り合い」は忘れる;「みんな仲よく」は忘れる ほか)
    2章 「自分をいたわる」は忘れない(ほどよく「忘れる」をよしとする;「本当の原因」を見つける ほか)
    3章 「過去」はほどよく忘れる(「経験」を忘れる;「よかった過去」もほどよく忘れる ほか)
    4章 「小さな挑戦」は忘れない(やりたいこと「だけ」をやる;「呼ばれたい名前」で呼んでもらう ほか)
  • 内容紹介

    京都にある、小さなクリニック。
    ここで診察にあたる91歳の心療内科医の言葉が話題になっています。

    日々、訪れる患者さんに届けているのは、からだと心がラクになる処方箋。
    たとえば診察後、おきまりの「お大事に」の挨拶ではなくて、「ご自分をお大事になさってくださいね」という言葉で送りだす藤井英子医師。
    患者さんはハッとした顔をして、それまで後回しにしてきた自分を思うと言います。

    人づきあい、老いとの向き合い方、健康管理など、生きることのあらゆることについて、「これは忘れていい」「これは大切に」という切り口で71の生き方のヒントをお届けします。
    藤井医師は89歳でクリニックの院長職を退職後、自身のクリニックを開院。91歳のいまも、毎日バスと徒歩で通勤し、スマホも使い、ちゃちゃっとパソコン作業もこなし、ブログでの発信もしています。
    そんな藤井医師の元気の秘訣は「さっぱりと生きること」。
    「いやなこと」「ちょっとした心のひっかかり」「執着」は忘れて、そのぶん、本当に大切にしたいことに、心を注ぐ。
    若々しい心とからだで生きるコツが満載の1冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤井 英子(フジイ ヒデコ)
    漢方心療内科藤井医院院長。医学博士。現在も週6で勤務する91歳の現役医師。1931年京都市生まれ。京都府立医科大学卒業後、同大学院4年修了。産婦人科医として勤めはじめる。結婚後、5人目の出産を機に医師を辞め専業主婦に。育児に専念する傍ら、通信課程で女子栄養大学の栄養学を、慶應義塾大学文学部の心理学を学ぶ。計7人の子どもを育てながら、1983年51歳のときに一念発起しふたたび医師の道へ。脳神経学への興味から母校の精神医学教室に入局。その後、医療法人三幸会第二北山病院で精神科医として勤務後、医療法人三幸会うずまさクリニックの院長に、漢方薬に興味を持ち、漢方専門医としても現場に立ってきた。89歳でクリニックを退職後、「漢方心療内科藤井医院」を開院。精神科医と産婦人科医としての視点から、心のケアに必要な漢方薬を処方することを人生の役目とし、日々診療にあたる。精神保健指定医。日本精神神経学会専門医。日本東洋医学会漢方専門医
  • 著者について

    藤井英子 (フジイエイコ)
    漢方心療内科藤井医院院長。医学博士。現在も週6で勤務する91歳の現役医師。1931年京都市生まれ。京都府立医科大学卒業、同大学院4年修了。産婦人科医として勤めはじめる。結婚後、5人目の出産を機に医師を辞め専業主婦に。育児に専念する傍ら、通信課程で女子栄養大学の栄養学、また慶應義塾大学文学部の心理学を学ぶ。計7人の子どもを育てながら、1983年51歳のときに一念発起してふたたび医師の道へ。脳神経学への興味から母校の精神医学教室に入局。その後、医療法人三幸会第二北山病院で精神科医として勤務後、医療法人三幸会うずまさクリニックの院長に。漢方薬に関心を持ち、漢方専門医としても現場に立ってきた。89歳でクリニックを退職後、「漢方心療内科藤井医院」を開院。精神科医と産婦人科医としての視点から、心のケアに必要な漢方薬を処方することを人生の役目とし、日々診察に当たる。「心配には及びませんよ」「大丈夫ですよ」という声かけに「それだけでほっとした」という声も多い。精神保健指定医。日本精神神経学会専門医。日本東洋医学会漢方専門医。

ほどよく忘れて生きていく―91歳の心療内科医の心がラクになる診察室 の商品スペック

商品仕様
出版社名:サンマーク出版
著者名:藤井 英子(著)
発行年月日:2023/01/25
ISBN-10:4763140353
ISBN-13:9784763140357
判型:B6
発売社名:サンマーク出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:175ページ
縦:19cm
他のサンマーク出版の書籍を探す

    サンマーク出版 ほどよく忘れて生きていく―91歳の心療内科医の心がラクになる診察室 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!