通信地政学2030-Google・Amazonがインフラをのみ込む日 [単行本]
    • 通信地政学2030-Google・Amazonがインフラをのみ込む日 [単行本]

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通信地政学2030-Google・Amazonがインフラをのみ込む日 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2022/12/06
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通信地政学2030-Google・Amazonがインフラをのみ込む日 の 商品概要

  • 目次

    序章 巨大IT企業が通信をのみ込む
    第1章 海底の主役交代─ 巨大IT企業vs通信事業者
    コラム 海底ケーブル世界有数の製造現場に潜入
    第2章 クラウドの侵食─ 巨大IT企業vs通信機器大手
    第3章 ネットの亀裂─民主主義国vs権威主義国
    第4章 二つの5G─米国vs中国
    第5章 「ゲームチェンジ」で挑む─ 巨大IT企業vs NTT
    第6章 データを巡る闘い─ 巨大IT企業vs欧州
    第7章 グローバルインターネットの終焉
  • 出版社からのコメント

    富とデータを独占する米巨大ITが、通信事業者の独擅場だった通信インフラも飲み込み始めた。その未来は、消費者にとって善か悪か
  • 内容紹介

    NTTは日本の空洞化危機を防げるか
    通信150年目の岐路

    今や誰もがスマートフォンを持ち、インターネットを使う。ネットなしの生活など考えられないくらいだ。その隆盛を土台として支えてきた通信インフラが巨大IT企業や政治に揺さぶられている。

    既に海底ケーブルはその多くがグーグルやアマゾンなどの巨大IT企業が敷設するようになった。これまでNTTなど通信事業者の牙城と思われてきた、電話のコアネットワークにもこれらの企業が進出しつつある。

    一方で、ウクライナ戦争に端を発し、政治によるインターネットの分断も進む。5Gでも米中の分断が起こっている。これまでの開かれたネットの世界は夢幻になっていくのか。

    こういった巨大ITや政治の力がネットを揺さぶる中で、日本はこれからどのようにしていくべきか。NTTは独自のIOWN構想でその存在感を示そうとする。

    本書は、このような激変期を迎えた世界の通信に関する動きに、地政学という切り口でフォーカスを当てる。これらの動きから、来る2030年代の情報通信の世界を展望する。

通信地政学2030-Google・Amazonがインフラをのみ込む日 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BPマーケティング
著者名:堀越功(著)
発行年月日:2022/12
ISBN-10:4296200348
ISBN-13:9784296200344
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:専門
発行形態:単行本
内容:交通・通信
言語:日本語
ページ数:230ページ
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