音楽のなかの典礼―ベートーヴェン"ミサ・ソレムニス"はどのように聴かれたか [単行本]
    • 音楽のなかの典礼―ベートーヴェン"ミサ・ソレムニス"はどのように聴かれたか [単行本]

    • ¥3,850116 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2026年1月11日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003655723

音楽のなかの典礼―ベートーヴェン"ミサ・ソレムニス"はどのように聴かれたか [単行本]

価格:¥3,850(税込)
ゴールドポイント:116 ゴールドポイント(3%還元)(¥116相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2026年1月11日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:春秋社
販売開始日: 2023/02/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

音楽のなかの典礼―ベートーヴェン"ミサ・ソレムニス"はどのように聴かれたか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “非典礼的な教会音楽”の受容史。ベートーヴェン晩年の「異化された大作」(アドルノ)であり、既存の枠組みを大きく越え出た異形の教会音楽“ミサ・ソレムニス”は、キリスト教の自明性が問われていた19世紀のドイツにおいて、どのように捉えられてきたのか。宗派や立場の異なる批評家たちの言説をひもとくことで、音楽における「芸術」、「宗教」そして「教会」の複雑に入り組んだ関係性を浮き彫りにする。
  • 目次

    序論 「楽聖」の「問題作」
     1 《ミサ・ソレムニス》とはどのような音楽か
     2 一九世紀のドイツ語圏における《ミサ・ソレムニス》論
     3 「芸術」「宗教」「教会」
     4 ホフマンの問い
     5 なぜベートーヴェンのミサ曲が問題となったのか
     6 《ミサ・ソレムニス》研究と「世俗化論」
     7 本書の構成

    第I部 プロテスタントによる《ミサ・ソレムニス》論
    第一章 新時代の宗教音楽としての《ミサ・ソレムニス》
     1 《ミサ・ソレムニス》の“声楽の困難さ”と“器楽の優位”
     2 《ミサ・ソレムニス》における「聖」と「俗」との「和解」
     3 声楽と器楽が渾然一体となる《ミサ・ソレムニス》
    第二章 ベートーヴェンの「神秘主義」的教会音楽
     1 《ミサ・ソレムニス》のなかの「疑念」
     2 ベートーヴェンの「楽器の世界」
     3 「神秘主義」的教会音楽としての《ミサ・ソレムニス》
     4 言葉と音が一体となる「音楽ドラマ」の失敗
    第三章 「フモリスト」ベートーヴェンの教会音楽
     1 「見せかけのミサ曲」としての《ミサ・ソレムニス》
     2 音楽の「錯誤」としての「超越」
     3 「フモリスト」としてのベートーヴェン
     4 《ミサ・ソレムニス》は“教会音楽”ではなく“芸術音楽”?

    第II部 カトリックによる《ミサ・ソレムニス》論
    第四章 “未来のドラマ”としての《ミサ・ソレムニス》
     1 《ミサ・ソレムニス》論とヘーゲル哲学
     2 《ミサ・ソレムニス》による「新しい道」
     3 “未来のドラマ”としての《ミサ・ソレムニス》
    第五章 《ミサ・ソレムニス》の“弁証学”
     1 ベートーヴェンの音楽の三分類
     2 《ミサ・ソレムニス》の“弁証学”
     3 「真の教会様式」としての《ミサ・ソレムニス》
    第六章 「教会音楽」と「宗教音楽」
     1 「教会音楽」と「宗教音楽」との区分け
     2 「教会音楽」ではないウィーン古典派の三巨匠の教会音楽
     3 宗教的な感情と礼拝
    第七章 音楽における「教会的」とは何か
     1 「非教会的」なハイドンとモーツァルトのミサ曲
     2 「非教会的」であるが宗教的な崇高さを持つベートーヴェンのミサ曲
     3 音楽のカトリック(普遍)性
     4 《ミサ・ソレムニス》は“芸術音楽”であるがゆえに“教会音楽”?

    結論 典礼と芸術
     1 一九世紀半ばのドイツ語圏におけるカトリックの動向
     2 ミサ曲と「ドラマ」
     3 教会音楽、宗教音楽、芸術宗教


    あとがき
    ミサ・テキスト対訳
    参考文献
    索引
  • 出版社からのコメント

    しばしば“非典礼的な教会音楽”とされた《ミサ・ソレムニス》の受容史を通じて、音楽/芸術と宗教/教会の複雑な関係性に迫る。
  • 内容紹介

    ベートーヴェン晩年の「異化された大作」(アドルノ)である《ミサ・ソレムニス》。教会音楽の形式を持ちながらもしばしば“非典礼的”とされてきた本作品の受容史を通じて、19世紀ドイツの「芸術」と「宗教」と「教会」の複雑な関係性を浮き彫りにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清水 康宏(シミズ ヤスヒロ)
    1981年群馬県太田市に生まれる。2020年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。現在、群馬県立女子大学ほか非常勤講師。賀茂神社(群馬県桐生市)太々神楽神楽師。専門は、美学・音楽学・宗教学
  • 著者について

    清水 康宏 (シミズ ヤスヒロ)
    1981年、群馬県太田市に生まれる。2020年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。現在、群馬県立女子大学ほか非常勤講師。賀茂神社(群馬県桐生市)太々神楽 神楽師。専門は、美学・音楽学・宗教学。

音楽のなかの典礼―ベートーヴェン"ミサ・ソレムニス"はどのように聴かれたか の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:清水 康宏(著)
発行年月日:2023/01/30
ISBN-10:4393932293
ISBN-13:9784393932292
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:290ページ
縦:19cm
横:14cm
厚さ:2cm
他の春秋社の書籍を探す

    春秋社 音楽のなかの典礼―ベートーヴェン"ミサ・ソレムニス"はどのように聴かれたか [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!