行政法研究〈第47号 2022.11〉 [全集叢書]

行政法研究〈第47号 2022.11〉 [全集叢書] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  巻頭言　韓国の行政基本法
  １　法治主義から安全・安心の確保へ（法治主義と主観法・客観法；公権力＝「法律の執行」観の射程距離・限界　ほか）
  ２　“行政処分は取り消されるまで有効”の意味―公定力概念無用論（問題の所在；行政処分の瑕疵と法効果　ほか）
  書評　釼持麻衣『気候変動への「適応」と法』

• 出版社からのコメント

  行政法理論の基層を探求。〈巻頭言〉「韓国の行政基本法」（宇賀）。論説2本（多賀谷・興津）と、下村による書評1本を収録。

• 内容紹介

  ◆行政法理論の基層を探求する行政法専門誌 ― 47号の〈巻頭言〉は、「韓国の行政基本法」(宇賀)◆
  47号の〈巻頭言〉は、「韓国の行政基本法」(宇賀)。論説は、「法治主義から安全・安心の確保へ」（多賀谷）、「〈 行政処分は取り消されるまで有効〉の意味」（興津）の2本と、下村による書評1本を収録。

• 著者について

  宇賀 克也 (ウガ カツヤ)
  東京大学名誉教授
  
  多賀谷 一照 (タガヤ カズテル)
  千葉大学名誉教授
  
  興津 征雄 (オキツ ユキオ)
  神戸大学大学院法学研究科教授
  
  下村 英嗣 (シモムラ ヒデツグ)
  広島修道大学人間環境学部教授

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