アメリカの大学生が学んでいる本物の教養(SB新書) [新書]
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アメリカの大学生が学んでいる本物の教養(SB新書) [新書]

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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2023/01/07
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アメリカの大学生が学んでいる本物の教養(SB新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古びない知識、自分の頭で考える力、思考を深める議論―知識の消費者から世界に通用する教養人へ。イェール大学元助教授が教える学びの技術と心得。これが、世界の教養人たちの学び方!
  • 目次

    プロローグ――「教養」とは何か?
    ●教養は「エリートのもの」ではない
    ●「一般教養」は教養ではない
    ●改めて、「教養」とは何か
    ●専門知識と教養、どちらのほうが「稼げる」?
    ●教養を身につけると幸せになれる、わけではない
    ●「よき思考者」になろう

    1章 深く学ぶ――勉強とは違う「教養人の学びの姿勢」とは
    ●「水の買い方」を学ぶか、「井戸の掘り方」を学ぶか
    ●知識の「生産」を体験してみるということ
    ●「知っていること」には価値がない
    ●正解を出す難しさに立ち向かう
    ●「好奇心」という櫂をもて
    ●楽しく学ぶほどに「副産物」も大きくなる
    ●学ぶ機会は日常にあふれている
    ●「役に立つことを学ぶ」のは教養ではない
    ●「何を学ぶか」ではなく「いかに学ぶか」
    ●「わかる」を使い分ける
    ●他者の事情、心情には想像力を働かせる

    2章 自分の頭で考える――正解がない世界を生きる「思考の方法」
    ●「事実」を正しく読み解く力とは
    ●推論のリテラシー――「確からしさ」を確かめる
    ●自分の経験に照らして仮説を立てる
    ●「メモ魔」になろう
    ●「軍事費の差」が大きいほど侵攻は起こりやすい?
    ●「見えないもの」に目を向ける
    ●「エビデンスというものの微妙さ」を知っておく
    ●複数の「思考のフレームワーク」をもっておく
    ●守りたい価値のために学び、思考する

    3章 本を読む――知性と仲よくなると、学びが加速する
    ●図書館に行こう
    ●知性と仲よくなる
    ●学びはじめのときこそ「分厚い教科書」を読む
    ●基礎知識を網羅する「多読」のすすめ
    ●「知識の製造装置」の設計図を知る
    ●読むべき本、捨て置く本の見極め方
    ●なるべくオリジナルの議論に触れる
    ●英語を学ぶと、アクセスできる知識が一気に広がる
    ●単純に楽しい――これも英語を学ぶメリットの1つ
    ●「読書のモード」を使い分ける
    ●「一時の流行本」にも利用価値がある
    ●自分の本棚を「知識体系の見取り図」にする

    4章 自分の意見をつくる――「よき思考」の成果を手に入れよう
    ●なぜ日本人は意見をもつのが苦手なのか
    ●日本人の最重要課題は「自己肯定感」
    ●意見は「事実確認」からは生まれない
    ●自分の意見をつくる基本のトレーニング法
    ●「HOW」ではなく「WHY」を問う
    ●いろんな正解がある前提で考える
    ●「正解の根拠」まで考えてみる
    ●よくある問いを「逆側から」問うてみる
    ●意見は変わるものである
    ●「So what?」まで考える

    5章 人と共に学ぶ――議論し、合意形成を目指すのが真の教養人
    ●学びを「独りよがり」にしない
    ●人と共に学ぶ意義
    ●「瞬発力」よりも「粘り強さ」が重要
    ●議論の「撤退線」を引いておく
    ●「具体」と「抽象」を行き来するスキル
    ●大切にしたい価値観のために、何ができるか
    ●「大きな絵」を要素分解する

    エピローグ――教養は、人生を格段におもしろくしてくれる
    ●日本では「教養教育の環境」が圧倒的に不足している
    ●教養は「未来を見通す力」
    ●自分の将来を自分で選び、つかみとれる人間に
  • 出版社からのコメント

    本物の教養であなたの世界は180度変わる
  • 内容紹介

    教養を身につけるというのは、ただの勉強とは違います。学歴があることとも違います。知識や情報を得ることそのものが目的ではありません。

    教養を身につけるというのは、一般教養を身につけるとは違います。「一般教養」は時事性が強い、いわば賞味期限があるものなのですが、真の教養とは、もっと普遍的なものです。

    では、教養とは何か。何のために身に付けるものなのか。

    イェール大学の元助教授で、英語力と教養を同時に学べる学習塾「J PREP 斉藤塾」の代表である著者が、
    アメリカのリベラルアーツ教育の現場を知っているからこそ語れる、
    「教養とは何か」「教養人とは何か」「教養を身に付けるための方法」を明かします。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斉藤 淳(サイトウ ジュン)
    1969年山形県生まれ。J PREP斉藤塾代表。上智大学外国語学部英語学科卒業、同大学大学院国際関係論専攻博士前期課程修了後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院を経てイェール大学大学院政治学専攻にて博士号(政治学)を取得。フランクリン・マーシャル大学助教授等を経て2008年イェール大学政治学科助教授に。2012年に帰国し、東京都と山形県で英語と教養を教える私塾を創業。2002‐03年衆議院議員(山形4区)。2010年『自民党長期政権の政治経済学』(勁草書房)で日経・経済図書文化賞を受賞
  • 著者について

    斉藤淳 (サイトウジュン)
    1969年山形県生まれ。J PREP斉藤塾代表。上智大学外国語学部英語学科卒業、同大学国際関係論専攻博士課程前期課程修了後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院を経てイェール大学大学院政治学専攻にて博士号(政治学)を取得。フランクリン・マーシャル大学助教授等を経て2008年イェール大学政治学科助教授に。2012年に帰国し、東京都と山形県で英語と教養を教える私塾を創業。2002‐03年衆議院議員(山形4区)。主な著書に、10万部を超えるベストセラーとなった『世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法』(KADOKAWA)ほか、『10歳から身につく 問い、考え、表現する力』(NHK出版新書)、また、研究者としては、第54回日経・経済図書文化賞ほかを受賞した『自民党長期政権の政治経済学』(勁草書房)がある。

アメリカの大学生が学んでいる本物の教養(SB新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:斉藤 淳(著)
発行年月日:2023/01/15
ISBN-10:4815617694
ISBN-13:9784815617691
判型:新書
発売社名:SBクリエイティブ
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:18cm
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