ラカン 主体の精神分析的理論(講談社選書メチエ―極限の思想) [全集叢書]
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出版社:講談社
販売開始日: 2023/01/13
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ラカン 主体の精神分析的理論(講談社選書メチエ―極限の思想) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ラカンという「思想」への愛の証言。主体の「原因」への遡行。“他者”へ、そしてその裂孔から、現実界へ。
  • 目次

    序 章 精神分析家ラカンの軌跡
    第1部 アリストテレスにおける「原因」
     第一章 四つの原因
     第二章 アウトマトンとテュケー
     第三章 質料と偶然
    第2部 ラカンにおける原因と対象
     第一章シニフィアン因果性の三平面
     第二章ラカンにおけるテュケー
     第三章 原因としての真理、対象の機能
  • 出版社からのコメント

    フロイトの諸概念、アリストテレスの原因論を再検討しラカンが語る〈他者〉と主体の因果性。内部に欠如を含む〈他者〉の働きとは。
  • 内容紹介

    大澤真幸・熊野純彦責任編集「極限の思想」第6回配本。
    精神分析家ラカンは人間をどのように捉えたのか。フロイトの「無意識」「事後性」など諸概念の可能性を掬い上げ、アリストテレスの原因論を足掛かりとして、新たに練り上げられる独創的な概念。
    〈他者〉=シニフィアンの導入はいかに「主体」を原因づけるのか。またそこに構造的に内在する「欠如」はどのように「主体」に責任を引き受けるよう迫るのか。
    原因と因果性をめぐる思考の果てに到達する、象徴界に穿たれた現実界への開口部とは?

    【目 次】
    序 章 精神分析家ラカンの軌跡
    第1部 アリストテレスにおける「原因」
     第一章 四つの原因
     第二章 アウトマトンとテュケー
     第三章 質料と偶然
    第2部 ラカンにおける原因と対象
     第一章シニフィアン因果性の三平面
     第二章ラカンにおけるテュケー
     第三章 原因としての真理、対象の機能
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    立木 康介(ツイキ コウスケ)
    1968年生まれ。京都大学文学部卒業。パリ第八大学精神分析学科博士課程修了。現在、京都大学人文科学研究所教授
  • 著者について

    立木 康介 (ツイキ コウスケ)
    1968年生まれ。京都大学文学部卒業。パリ第八大学精神分析学科博士課程修了。専攻は精神分析。
    現在、京都大学人文科学研究所教授。
    著書に『精神分析と現実界』(人文書院)、『精神分析の名著』(編著、中央公論新社)、『露出せよ、と現代文明は言う』『女は不死である』(河出書房新社)、『狂気の愛、狂女への愛、狂気のなかの愛』(水声社)などがある。

ラカン 主体の精神分析的理論(講談社選書メチエ―極限の思想) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:立木 康介(著)
発行年月日:2023/01/11
ISBN-10:4065239796
ISBN-13:9784065239797
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:448ページ
縦:19cm
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