宗教哲学講義(講談社学術文庫) [文庫]
    • 宗教哲学講義(講談社学術文庫) [文庫]

    • ¥2,40973 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
宗教哲学講義(講談社学術文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003656661

宗教哲学講義(講談社学術文庫) [文庫]

価格:¥2,409(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2023/01/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

宗教哲学講義(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ドイツ観念論を代表する大哲学者ヘーゲル。『精神現象学』、『大論理学』でその名声を確立した彼の講義は人気を博し、後世まで語り継がれた。包括的な比較宗教学をめざしたヘーゲルの最終到達点である本書なくして、その哲学を理解することはできない。初めて宗教哲学を体系的に講じた一八二七年の講義の記録に一八三一年(最晩年)の講義の要約を付す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ヘーゲル 宗教哲学講義(一八二七年)(宗教の概念;規定された宗教;完成された宗教)
    D・F・シュトラウス ヘーゲル「宗教哲学」講義(一八三一年)の要約(宗教の概念;規定された宗教;完成された宗教)
  • 内容紹介

    神はいかにして認識できるのか? 西洋から東洋までの宗教を体系的かつ平易に論じた、ヘーゲル最晩年の到達点である講義録の決定版!

    ドイツ観念論を代表する大哲学者ヘーゲル。『精神現象学』、『大論理学』でその名声を確立した彼の講義は人気を博し、後世まで語り継がれた。宗教を精神生活の中心におくヘーゲルにとって、宗教哲学はその哲学の頂点にあるもののひとつである。その内容は、包括的な比較宗教学をめざす先駆的な試みとして、ユダヤ教、イスラーム、仏教といった諸宗教に及び、自己意識の諸形態である芸術、哲学、政治、法と一体となって展開されている。本書なくして、彼の哲学を理解することはできないだろう。
    初めて宗教哲学を体系的に講じた一八二七年の講義の記録に、一八三一年(最晩年)の講義の要約を付す。

    [目次]
    凡例
    日本語版への編者序文 ヴァルター・イェシュケ
    訳者まえがき

    【ヘーゲル 宗教哲学講義(一八二七年)】

    序論
     はじめに
     A 哲学と宗教は同じ対象をあつかう
     B 時代の要求に対する宗教哲学の関係
     C 講義内容の概観

    第一部 宗教の概念
     始まりについて
     A 神の概念
     B 神についての知
     C 祭祀

    第二部 規定された宗教
     はじめに
     A 直接的な宗教――自然宗教
     B 自然的なものを超える精神的なものの高まり――ギリシャの宗教とユダヤ教
     C 目的に合わせた宗教――ローマ人の宗教

    第三部 完成された宗教
     はじめに
     A 第一の場――神の理念そのもの
     B 第二の場――表象、現象
     C 第三の場――教団、精神

    【D・F・シュトラウス ヘーゲル「宗教哲学」講義(一八三一年)の要約】

    序論

    第一部 宗教の概念
     A 普遍的な概念
     B 宗教の単純な諸形式
     C 祭祀の諸形態
     D 国家に対する宗教の関係
     付録 国家に対する宗教の関係――バウアー編『ヘーゲル宗教哲学講義』より

    第二部 規定された宗教
     はじめに
     A 自然的な宗教
     B 宗教的な意識の自己内分裂
     C 自由の宗教

    第三部 完成された宗教
     はじめに
     A 神についての抽象的な概念(神の存在の存在論的証明を含む)
     B 表象形式における神の理念

    訳者あとがき
    詳細目次
    索引(人名/神名・神話/事項)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヘーゲル,G.W.F.(ヘーゲル,G.W.F./Hegel,Georg Wilhelm Friedrich)
    1770‐1831年。ドイツ観念論を代表する哲学者。弁証法を創始し、壮大な哲学体系を構想した

    山﨑 純(ヤマザキ ジュン)
    1950年、新潟県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、静岡大学名誉教授
  • 著者について

    G.W.F・ヘーゲル (G.W.F ヘーゲル)
    1770-1831年。ドイツ観念論を代表する哲学者。弁証法を創始し、壮大な哲学体系を構想した。代表作は『精神現象学』、『大論理学』、『エンチクロペディー』、『法哲学』など。



    山﨑 純 (ヤマザキ ジュン)
    1950年、新潟県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、静岡大学名誉教授。著書に『神と国家』『ヘーゲル「精神現象学」入門』(共著)ほか。訳書に『自筆講義録2』(ヘーゲル全集第16巻,共訳,刊行予定)ほか。

宗教哲学講義(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

発行年月日 2023/01/11
ISBN-10 4065303028
ISBN-13 9784065303023
ページ数 728ページ
15cm
判型 文庫
Cコード 0110
対象 一般
発行形態 文庫
内容 哲学
分類 文庫
他の講談社の書籍を探す
成年向け書籍マーク G
書店分類コード P020
発売情報解禁日 2022/11/24
再販商品 再販
書籍販売条件 委託
言語 日本語
旧版ISBN 9784423171349
出版社名 講談社
著者名 G.W.F. ヘーゲル
山﨑 純
その他 原書名: Vorlesungen ¨uber die Philosophie der Religion〈Hegel,Georg Wilhelm Friedrich〉

    講談社 宗教哲学講義(講談社学術文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!