十六夜橋 新版 (ちくま文庫) [文庫]
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十六夜橋 新版 (ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2023/01/12
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十六夜橋 新版 (ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    南九州・不知火(しらぬい)の海辺の地「葦野」で土木事業を営む萩原家。うつつとまぼろしを行き来する当主の妻・志乃を中心に、人びとの営み、恋、自然が叙情豊かに描かれる傑作長編。作者の見事な筆致で、死者と生者、過去と現在、歓びと哀しみが重なり、豊饒な物語世界が現れる。第三回紫式部文学賞受賞作品。
  • 目次

    第一章 梨の墓第二章 ほおずき灯籠第三章 十 六 夜 橋第四章 みずな第五章 櫛人形第六章 雪笛解説 悲哀の連鎖する海  米本浩二
  • 内容紹介

    不知火(しらぬい)の海辺に暮らす人びとの生と死、恋の道行き、うつつとまぼろしを描く石牟礼文学の重要作。第三回紫式部文学賞受賞。解説 米本浩二うつつとまぼろし、生と死、恋の道行き――石牟礼道子、名著復刊。南九州・不知火(しらぬい)の海辺の地「葦野」で土木事業を営む萩原家。うつつとまぼろしを行き来する当主の妻・志乃を中心に、人びとの営み、恋、自然が叙情豊かに描かれる傑作長編。作者の見事な筆致で、死者と生者、過去と現在、歓びと哀しみが重なり、豊饒な物語世界が現れる。第三回紫式部文学賞受賞作品。解説 米本浩二【目次】第一章 梨の墓第二章 ほおずき灯籠第三章 十 六 夜 橋第四章 みずな第五章 櫛人形第六章 雪笛解説 悲哀の連鎖する海  米本浩二
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石牟礼 道子(イシムレ ミチコ)
    1927‐2018年。作家。熊本県天草郡に生まれ水俣市に育つ。1969年に『苦海浄土―わが水俣病』を刊行。73年にマグサイサイ賞、86年に西日本文化賞を受賞。93年に『十六夜橋』で紫式部文学賞受賞。2002年に朝日賞受賞。03年に『はにかみの国―石牟礼道子全詩集』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞
  • 著者について

    石牟礼 道子 (イシムレ ミチコ)
    石牟礼 道子(いしむれ・みちこ):1927-2018年。作家。熊本県天草郡に生まれ水俣市に育つ。69年『苦海浄土――わが水俣病』を刊行。73年マグサイサイ賞、86年西日本文化賞を受賞。93年に本作『十六夜橋』で紫式部文学賞受賞。2001年度朝日賞受賞。02年『はにかみの国――石牟礼道子全詩集』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。他の著書に『アニマの鳥』『椿の海の記』『石牟礼道子全集 不知火』などがある。

十六夜橋 新版 (ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:石牟礼 道子(著)
発行年月日:2023/01/10
ISBN-10:4480438602
ISBN-13:9784480438607
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:432ページ
縦:15cm
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