山のリスクとどう向き合うか―山岳遭難の「今」と対処の仕方(平凡社新書) [新書]
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山のリスクとどう向き合うか―山岳遭難の「今」と対処の仕方(平凡社新書) [新書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2023/01/16
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山のリスクとどう向き合うか―山岳遭難の「今」と対処の仕方(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二〇一〇年以降、とくに目立つようになったのが、道迷い、疲労や体調不良、装備・技量不足による山の遭難である。そこに共通しているのは登山に対する“認識の甘さ”だ。スマホやSNSの普及が山登りを身近にした一方で、自分の行動に自覚と責任を持てない人が増える傾向にある。登山が多様化・レジャー化するなかで、山岳遭難にどう対処すべきか。近年に特徴的な遭難事例や進む対策を紹介し、安易な山登りに警鐘を鳴らす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 二〇一〇年以降に起きたおもな遭難事故(四件も続いた負の連鎖;日高山系で相次ぐ沢の事故 ほか)
    第2章 自然災害と山登り(東日本大震災;北アルプス南部の群発地震 ほか)
    第3章 進化する遭難対策(長野県の新たな取り組み;「登山届」のデジタル化 ほか)
    第4章 登山の自己責任について(原則、登山は自己責任だが…;自己責任だから遭難者を助ける必要はない? ほか)
    第5章 コロナ禍で登山が変わった(新型コロナウイルスのはじまり;不要不急の外出、登山は自粛せよ ほか)
  • 出版社からのコメント

    東日本大震災以降に、登山のあり方はどう変わり、なぜ山の遭難が増えたのかを検証しつつ、身の安全をどう確保すればいいかを考える。
  • 内容紹介

    二〇一〇年以降、とくに目立つようになったのが、道迷い、疲労や体調不良、装備・技量不足による山の遭難である。そこに共通しているのは登山に対する?認識の甘さ?だ。スマホやSNSの普及が山登りを身近にした一方で、自分の行動に自覚と責任を持てない人が増える傾向にある。登山が多様化・レジャー化するなかで、山岳遭難にどう対処すべきか。近年に特徴的な遭難事例や進む対策を紹介し、安易な山登りに警鐘を鳴らす。


    《目次》
    はじめに
    第1章 二〇一〇年以降に起きたおもな遭難事故
    第2章 自然災害と山登り
    第3章 進化する遭難対策
    第4章 登山の自己責任について
    第5章 コロナ禍で登山が変わった
    あとがき


    《著者紹介》
    1961年埼玉県生まれ。ノンフィクションライター。長野県山岳遭難防止アドバイザー。山岳遭難や登山技術の記事を、山岳雑誌「山と溪谷」「岳人」などで発表する一方、自然、沖縄、人物などをテーマに執筆活動を続けている。おもな著書に『ドキュメント 生還』『ドキュメント 道迷い遭難』『野外毒本』『人を襲うクマ』(以上、山と溪谷社)、『山の遭難――あなたの山登りは大丈夫か』(平凡社新書)、『山はおそろしい――必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難』(幻冬舎新書)などがある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    羽根田 治(ハネダ オサム)
    1961年埼玉県生まれ。ノンフィクションライター。長野県山岳遭難防止アドバイザー。山岳遭難や登山技術の記事を、山岳雑誌「山と溪谷」「岳人」などで発表する一方、自然、沖縄、人物などをテーマに執筆活動を続けている
  • 著者について

    羽根田 治 (ハネダ オサム)
    1961年埼玉県生まれ。ノンフィクションライター。長野県山岳遭難防止アドバイザー。山岳遭難や登山技術の記事を、山岳雑誌「山と溪谷」「岳人」などで発表する一方、自然、沖縄、人物などをテーマに執筆活動を続けている。おもな著書に『ドキュメント 生還』『ドキュメント 道迷い遭難』『野外毒本』『人を襲うクマ』(以上、山と溪谷社)、『山の遭難――あなたの山登りは大丈夫か』(平凡社新書)、『山はおそろしい――必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難』(幻冬舎新書)などがある。

山のリスクとどう向き合うか―山岳遭難の「今」と対処の仕方(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:羽根田 治(著)
発行年月日:2023/01/13
ISBN-10:4582860206
ISBN-13:9784582860207
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:18cm
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