日本語文法史研究〈6〉 [単行本]
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日本語文法史研究〈6〉 [単行本]

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出版社:ひつじ書房
販売開始日: 2022/12/16
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日本語文法史研究〈6〉 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はしがき


    《小特集 言語対照》

    自然発生(自動詞)から自発へ
    ―古代日本語と現代スペイン語の対照―
    志波彩子

    中古日本語における敬語抑制のシステムについて
    ―韓国語との対照を含めて―
    澤田淳

    宮良方言のsikeehuN の意味と機能
    荻野千砂子

    対照方言学的観点からみた存在表現の歴史変化の様相
    酒井雅史

    類推・追
    小柳智一

    原因・理由と話者の判断
    北﨑勇帆

    中古京都方言の主文終止形節における格体系
    ―格配列、相互識別、ハダカ現象、示差的目的語標示―
    竹内史郎

    『大蔵虎明本狂言』の受益型行為指示表現
    ―行為指示表現の変化の起こるところ―
    森勇太
     
    近世・近代におけるデキルの発達とナルの衰退
    三宅俊浩


    【テーマ解説】複合辞 吉田永弘
    【文法史の名著】湯沢幸吉郎著『室町時代の言語研究』青木博史

    日本語文法史研究文献目録2020-2021
    索引
    執筆者紹介
  • 内容紹介

    本書は、日本語文法史研究の最新の研究成果を発信する論文集の第6号である。今号では「対照研究」をテーマとする小特集を組んだ。日本語諸方言、琉球語、韓国語、スペイン語といった対照研究の成果4本の他、当該分野の研究の深化を示した研究論文5本、今後の研究の展望を示したテーマ解説と名著紹介、直近2年分の研究文献目録を収めている。
    執筆者:青木博史、荻野千砂子、北﨑勇帆、小柳智一、酒井雅史、澤田淳、志波彩子、竹内史郎、三宅俊浩、森勇太、吉田永弘
  • 著者について

    青木 博史 (アオキ ヒロフミ)
    青木博史(あおきひろふみ) 九州大学大学院人文科学研究院教授

    小柳 智一 (コヤナギ トモカズ)
    小柳智一(こやなぎともかず) 聖心女子大学現代教養学部教授

    吉田 永弘 (ヨシダ ナガヒロ)
    吉田永弘(よしだながひろ) 国学院大学文学部教授

日本語文法史研究〈6〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ひつじ書房
著者名:青木 博史(編)/小柳 智一(編)/吉田 永弘(編)
発行年月日:2022/11/30
ISBN-10:4823411730
ISBN-13:9784823411731
判型:A5
発売社名:ひつじ書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:21cm
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