教養としての世界宗教史(宝島社新書) [新書]
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教養としての世界宗教史(宝島社新書) [新書]

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出版社:宝島社
販売開始日: 2023/01/10
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教養としての世界宗教史(宝島社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    グローバル化は、自分とは異なる宗教を持つ他者が、日常的な関わりを持たざるを得ない隣人となることを意味する。日本国内でも、次第に日本人とは異なる信仰を持つ人々が生活するようになった。隣人を理解し、円滑な人間関係を築くには、宗教についての一定の知識と認識が必要になる。本書は宗教の起源をはじめ、キリスト教、イスラム教、仏教の三大宗教から新宗教までを網羅。宗教の本質を知れば、国際情勢も世界史も一気にわかる。全教養人必読の一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 宗教はいつどのように始まったのか―宗教の起源
    第2章 ユダヤ教はいかに生まれ、展開したか―一神教の源流
    第3章 キリスト教はいかに生まれ、展開したか―大迫害から世界宗教へ
    第4章 イスラム教はいかに生まれ、展開したか―血塗られたイメージの由来
    第5章 イラン宗教とモンゴル帝国が果たした役割とは―東西宗教の出会い
    第6章 輪廻からの解脱を説いたバラモン教とは―肉体からの救済を求めて
    第7章 仏教はいかにして生まれ、展開したか―その成り立ちの謎
    第8章 ヒンドゥー教はいかにして仏教を駆逐したか―インド宗教の展開
    第9章 中国の諸宗教はどのように展開したか―民衆の宗教需要と仏教
    第10章 ヒンドゥー教と仏教はアジア諸国にいかに伝播したか―東南アジアでの展開
    第11章 日本では諸宗教はどのように展開したのか―混ざり合う神道と仏教
  • 内容紹介

    ITやAI化が進む現在、もっとも必要なのはそのテクノロジーを駆使する「教養」を身につけることです。本書は現代人にとって必須である世界三大宗教の中身をはじめ、日本人にとって知っておくべき仏教と日本の宗教の流れについて、宗教学者の著者がわかりやすい語り口で解説していきます。世界の宗教の歴史がざっくりわかるとともに、宗教戦争、殺戮の歴史、そしてそれぞれの宗教の死生観などを体系的に学ぶことができる一冊。今話題になっている統一教会にまつわる「キリストと原罪意識」についても触れていきます。
    ※本書は書籍『教養としての世界宗教史』(2020年5月刊)を文庫化したものです。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島田 裕巳(シマダ ヒロミ)
    1953年、東京都生まれ。宗教学者、作家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任

教養としての世界宗教史(宝島社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:宝島社
著者名:島田 裕巳(著)
発行年月日:2023/01/24
ISBN-10:4299038800
ISBN-13:9784299038807
判型:新書
発売社名:宝島社
対象:一般
発行形態:新書
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:464ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:285g
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