歴史読物 徳川家康75年の運と決断 [単行本]
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歴史読物 徳川家康75年の運と決断 [単行本]
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歴史読物 徳川家康75年の運と決断 [単行本]

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販売開始日: 2022/12/19
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歴史読物 徳川家康75年の運と決断 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦国の世を終わらせ、260年余りも続く太平の世をもたらした徳川家康。この日本史上最大の成功者の「運と決断」とはいかなるものであったか。その75年の生涯を追う―。
  • 目次

    目次

    はじめに 12
    1章 人質生活 1542~ 13
    1.天下人の誕生 13 ~運命の出自とタイミング~
    2.両親の離婚 15
    ~熟女の愛に癒される?~ 
    3.図らずも、織田氏の人質に 18
    ~父・広忠の「忠誠心」に救われる?~
      4.尾張での人質生活 22
    ~若い家臣に支えられる~
    5.父(広忠)を失う 24
    ~松平氏当主の自覚が芽生える~
    6.人質交換で、駿府(今川方)へ 26
    ~太源雪斎の薫陶を受ける~
    7.元服し、「元信」を名乗る 29
    ~墓参を請い、老臣らと面会を果たす~
    8.築山殿(瀬名姫)を娶る 32
    ~三年ばかりの幸せな家庭生活~
    9.初陣(寺部城攻め) 34
    ~勝利を治め、「元康」と改名~
    2章 今川氏からの自立 1560~ 37
    10.人生を変えた「桶狭間の戦い」 37
    ~駿府に帰らず岡崎城へ~
    11.織田信長と同盟締結 40
    ~今川氏から離れ、仇敵と結ぶ~
    12.将軍・足利義輝からの要望 43
    ~「早道馬」を提供する~
    13.今川氏との人質交換 45
    ~妻子を岡崎に引き取る~
    14.嫡男・信康と信長の娘・徳姫の婚約 48
    ~政略結婚で同盟強化を図る~
    15.「元康」から「家康」へ改名 49
    ~今川氏と完全に決別する~
    16.「三河一向一揆」を鎮圧 51
    ~一家分裂の危機を乗り越える~
    17.一宮砦の後詰 54
    ~寡勢で多勢に立ち向かう~
    18.家臣団を編成する 56
    ~「三備え」と呼ばれた強力軍制~
    19.足利義昭からの上洛要請 58
    ~目下の問題を優先する~
    20.「徳川」に改姓し、本姓を「藤原」とする 60
    ~名実ともに三河国の戦国大名に~
    3章 遠江侵攻 1568~ 62
    21.武田信玄と同盟締結 62
    ~違約した信玄に噛みつく~
    22.掛川城の今川氏真を攻める 65
    ~和睦に持ち込み、信玄の怒りを買う~
    23.信長の「越前朝倉攻め」に従軍 68
    ~信長とともに朽木越えで逃げ帰る~
    24.岡崎城から浜松城に本拠を移す 71
    ~信長の意見に従う~
    25.「姉川の戦い」に参陣 72
    ~家臣団を駆使し勝利に貢献する~
    26.上杉輝虎(謙信)と同盟締結 74
    ~武田信玄と絶縁する~
    27.「志賀の陣」に参戦 76
    ~信長の危機を救う~
    28.今川氏真を受け入れる 78
    ~元主君の嫡男を憐れむ~
    29.「三方ヶ原の戦い」で惨敗 79
    ~強豪武田軍相手に無謀な戦いを挑む~
    30.信玄の死により巻き返しを図る 83
    ~後継者・勝頼との戦いの始まり~
    31.「長篠の戦い」に勝利 85
    ~鉄砲の威力を認識する~
    32.高天神城の攻防 87
    ~信長に対し心意気を示す~
    33.築山殿殺害、信康自刃 90
    ~家康生涯の痛恨事~
    34.北条氏政と同盟締結 93
    ~甲相同盟の破綻に乗じる~
    4章 五ヵ国領有 1582~ 95
    35.「甲斐征伐」に参戦 95
    ~武田氏の遺臣を召し抱える~
    36.甲斐からの帰路、信長をエスコート 97
    ~行き届いたサービスで信長を喜ばす~
    37.「甲州征伐」のお礼に安土を訪問 99
    ~信長から下にも置かぬ饗応を受ける~
    38.「本能寺の変」後、伊賀越えで帰国 101
    ~家臣の諫言で、切腹を思い留まる~
    39.光秀追討を果たせず 104
    ~秀吉の「中国大返し」に後れを取る~
    40.甲斐・信濃へ出陣 106
    ~北条氏直と睨み合う~
    41.北条・徳川の新たな同盟成立 108
    ~五ヵ国領有も火種を抱える~
    42.秀吉とのやり取り 109
    ~織田氏の内紛で、信雄・秀吉側に付く~
    5章 秀吉への臣従 1584~ 113
    43.「小牧・長久手の戦い」で秀吉と勝負 113
    ~裏をかく戦術で、秀吉に泡を吹かせる~
    44.上田城を攻撃するも撃退される 117
    ~望まなかった戦い?~
    45.ついに秀吉の臣下となる 120
    ~長いものに巻かれたか~
    46.清華成のうえ、聚楽第行幸に従う 123
    ~朝廷にも顔を売る~
    47.五ヵ国総検地を実施 126
    ~領国の地盤を固める~
    48.「小田原攻め」に参陣 127
    ~縁戚・北条氏の説得に努める~
    49.関東転封の命下る 131
    ~進んで江戸に本拠を置く~
    50.「朝鮮出兵」のため名護屋へ 133
    ~渡海を望む秀吉を諫める~
    51.上方での交流の日々 136
    ~芸は身を助けたか~
    52.「秀次事件」で速やかに起請文に署名 139
    ~秀吉から「坂東」を任される~
    53.秀吉の死去 142
    ~遺言に従い政務を引き受ける~
    6章 関ケ原合戦へ 1599~ 146
    54.朝鮮からの撤兵 146
    ~速やかに帰国命令を出す~
    55.石田三成を匿う 148
    ~度量の深さを見せつける~
    56.「会津(上杉氏)攻め」を決断 150
    ~三成の挙兵、承知で出征する?~
    57.「小山評定」での協議 153
    ~豊臣系大名の進言で決断する~
    58.天下分け目の「関ケ原合戦」へ 155
    ~調略を尽くして決戦に臨む~
    59.大津城で秀忠と再会 161
    ~遅参よりも隊列の乱れを叱る~
    60.「関ケ原合戦」の論功行賞 163
    ~豊臣系大名に配慮する~
    7章 徳川幕府を創設 1601~ 167
    61.蔵入地を拡充する 167
    ~金銀鉱山に目を付ける~ 
    62.征夷大将軍に就任 169
    ~武家の棟梁に上りつめる~
    63.江戸に幕府を開く 172
    ~頼朝に倣って、京を避ける~
    64.秀忠に将軍職を譲る 175
    ~徳川氏の世襲を世に示す~
    65.駿府への退隠 177
    ~大御所として権力を行使する~
    66.外交政策を開始 179
    ~貿易振興と貿易統制を図る~
    67.朝鮮通信使を招く 181
    ~朝鮮との関係改善を図る~
    68.朝廷対策を実行 183
    ~官女密通スキャンダルに付け込む~
    69.キリシタン禁制 186
    ~豊臣氏との結びつきを警戒する~
    70.大久保忠隣を改易 188
    ~「武功派」の世に終止符を打つ~
    71.蝦夷と琉球 191
    ~フロンティアに関心を持つ~
    8章 大坂の陣で豊臣氏を滅ぼす 1611~ 193
    72.二条城で秀頼を引見 193
    ~豊臣氏の臣従化を図る~
    73.方広寺の鐘銘を問題に 195
    ~片桐且元と大蔵卿で対応を変える~
    74.「大坂冬の陣」勃発 199
    ~敢えて力攻めを避ける~
    75.「大坂冬の陣」の講和条件 202
    ~女性同士の交渉で有利に~
    76.「大坂夏の陣」で豊臣氏滅亡 204
    ~淀殿・秀頼母子の助命を望む?~
    77.「武家諸法度」等の制定 208
    ~後進に任せるための体制づくり~
    78.春日局と面会(家光の元服問題) 210
    ~「長幼の序」を通す~
    79.天下人の死 212
    ~永眠の場として日光を選ぶ~
    関連系図 217
     松平氏系図 清和源氏に繋がる得川氏系図 松平氏・水野氏関係図 家康の妻妾と子供 徳川幕府歴代将軍一覧 222
    関連年表 223
    関連地図 231
     愛知県 静岡県 山梨県
    主な参考文献 234
    あとがきに代えて 235
    著者プロフィール 236
  • 内容紹介

    2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」を楽しむための必読の書(全79話)!

    家康の生涯75年における「運と決断」とは!?コンパクトにまとめられているので、この1冊で家康の歩んだ道が分かります!



    戦国の世を終わらせ、260年余りも続く太平の世をもたらした徳川家康。
    この日本史上最大の成功者の「運と決断」とはいかなるものであったか。その75年の生涯を追う―
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鳥越 一朗(トリゴエ イチロウ)
    作家。京都府京都市生まれ。京都府立嵯峨野高等学校を経て京都大学農学部卒業。主に京都や歴史を題材にした小説、エッセイ、紀行などを手掛ける
  • 著者について

    鳥越一朗 (トリゴエイチロウ)
    「陰謀の鎌倉幕府」「明智光秀劇場百一場」「1964東京オリンピックを盛り上げた101人」「おもしろ文明開化百一話」「天下取りに絡んだ戦国の女」などの作者で、「歴史再発見」の名手

歴史読物 徳川家康75年の運と決断 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ユニプラン ※出版地:京都
著者名:鳥越 一朗(著)
発行年月日:2023/01/01
ISBN-10:4897045649
ISBN-13:9784897045641
判型:A5
発売社名:ユニプラン
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:21cm
重量:350g
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