50歳で糖尿病になり、85歳の今も現役医師の父を救った食事法 [単行本]

50歳で糖尿病になり、85歳の今も現役医師の父を救った食事法 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  世界で５秒に一人が糖尿病で命を落とす今、誰でもできる食事法で糖尿病に苦しむ人々と家族を救う実証の書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　５０歳で発病し、８５歳の今も父が元気にしている理由（「７０歳までは生きたい」；糖尿病が「病気のデパート」と呼ばれる理由；糖尿病と合併症　ほか）
  第２章　糖尿病先進国・米国を反面教師にして、日本も“負の食べ方”をそろそろ断ち切りましょう（アメリカでは糖尿病合併症が減っている；カロリー制限によって太ってしまうことも；カロリー制限より糖質オフのほうが血糖コントロールは楽な訳　ほか）
  第３章　おいしく、楽しく、グルメに血糖値をコントロール！「マリー流糖質オフ」の実践法（まずは２週間、がんばってみよう；体重が落ち、気持ちも安定し、安眠効果もある；「ご飯２０グラム＝糖質２０グラム」ではない　ほか）

• 出版社からのコメント

  糖尿病に苦しんだ父親を独自に考案した糖質制限で正常値にした管理栄養士として長年研究を重ねた娘の実証の記録。画期的食事法紹介。

• 内容紹介

  糖尿病に苦しんだ父親を独自に考案した糖質制限で正常値にした管理栄養士で長年改善に取り組んできた娘が明かす実証の記録。〈血管病〉ともいわれる糖尿病、心筋梗塞・心臓病・壊疽・・・命にかかわる合併症から脱出した父と管理栄養士の娘の二人三脚の愛と感動の証言。糖尿病に苦しむ6億人近いといわれる世界の人々を救う画期的食事法を発見。最新の米国のローカーボの食事療法を独自に取り入れ開発した誰でも簡単にできる実践の詳細レポートを明かす。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  マリー秋沢(マリーアキサワ)
  管理栄養士・調理師・インナービューティースペシャリスト・健康料理研究家。有限会社ビューティーニーズ代表、一般社団法人日本ニュートリションフーズ協会代表理事、ローカーボフーズ検定主宰。上智大学国際教養学部卒業、元ミスユニバース近畿代表。２０１２年、医師で糖尿病の父のために糖質オフの食事作りを始め、ＨｂＡ１ｃ（血糖値をみる指標）の数値を１年で劇的に改善させる

• 著者について

  マリー秋沢 (マリイアキサワ)
  管理栄養士・調理師・インナービューティースペシャリスト・健康料理研究家。有限会社ビューティーニーズ代表、一般社団法人日本ニュートリションフーズ協会代表理事、ローカーボフーズ検定主宰。上智大学国際教養学部卒業、元ミスユニバース近畿代表。
  85歳の医師の父の糖尿病を糖質オフの食事法を苦心の末考案し見事に改善した感動の記録。著書に、実録本『グルメを諦めず糖尿病が改善』『糖質ほぼゼロおもてなしレシピ』（共に主婦の友社）、『糖尿病と闘う！糖質オフメニュー』（アントレックス社）、『やせ体質になる！美食レシピ117』（マガジンハウス）、『あなたが一番きれいになるサプリメント』（王様文庫）、『元気とキレイを手に入れるサプリメントマジック』（青萠堂）。海外では食育本「Eating The Shokuiku Way』（Roman&Littlefield）がある。。

50歳で糖尿病になり、85歳の今も現役医師の父を救った食事法 の商品スペック