艮斎間話―全現代語訳 安積艮斎 [単行本]

艮斎間話―全現代語訳 安積艮斎 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  『名著』復活！！儒学思想や和漢の人物歴史、見聞等を引いて、倫理道徳・治国経世の根源等を論じ、佐藤一斎の言志四録と並び、幕末・明治期に志ある人々に熱読された名著を現代訳し、更に倫理学的な見地から注釈を加え現代の読者の活読に資す書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  艮斎間話（艮斎間話　巻之上；艮斎間話　巻之下）
  艮斎間話続（艮斎間話続　上；艮斎間話続　下）

• 内容紹介

  儒学思想や和漢の人物歴史、見聞等を引いて、倫理道徳・治国経世の根源等を論じ、佐藤一斎の言志四録と並び、幕末・明治期に志しある人々に熱読された名著を現代訳し、更に倫理学的な見地から注釈を加え現代の読者の活読に資す書。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小阪 康治(コサカ ヤスハル)
  昭和２２年（１９４７）、山口県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程単位取得満期退学。早稲田大学博士（文学）。元郡山女子大学教授。専攻：倫理学、哲学
  
  安藤 智重(アンドウ トモシゲ)
  昭和４２年（１９６７）、福島県生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。國學院大學神道学専攻科修了。安積国造神社宮司。安積幼稚園理事長。村山吉廣氏に漢学を学ぶ。著作『安積艮斎　艮斎文略　訳注』（明徳出版社）により、第三十七回福島民報出版文化賞正賞を受く

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