伝説の校長講話―渋幕・渋渋は何を大切にしているのか [単行本]
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伝説の校長講話―渋幕・渋渋は何を大切にしているのか [単行本]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/01/19
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伝説の校長講話―渋幕・渋渋は何を大切にしているのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「共学トップ」渋幕、渋渋。両校の教育の本質は、「自調自考」を教育目標に掲げたリベラル・アーツにある。その象徴が半世紀近くも続く校長講話だ。中高生の発達段階に合わせ、未来を生きる羅針盤になるよう編まれたシラバス。学園長のたしかな時代認識と古今東西の文化や思想、科学への造詣―前半は、大人の胸にも響くこの「魂の授業」を再現。後半は読売新聞「時代の証言者」を大幅加筆。銀行員から学校経営者に転じた田村氏が、全く新しい超進学校を創り、育ててきた「奇跡」を振り返る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 伝説の校長講話(中1「人間関係と読書」;中2「自我のめざめ」;中3「新たな出発―創造力の翼」;高1「自己の社会化」;高2「自由とは」 ほか)
    第2部 時代の証言者・「私学を育てる」(大家族と戦争体験;自由な校風 未来の礎;父を支え、学校経営の道へ;民間の感覚を生かした学校改革;幕張に中高一貫の共学校を新設 ほか)
  • 出版社からのコメント

    「共学トップ」現役学園長が半世紀続ける「魂の授業」。中高生のリベラル・アーツ教育を再現。超進学校躍進の秘密がここに。
  • 内容紹介

    「共学トップ校」との呼び声高い渋谷教育学園幕張、同渋谷。渋幕は公立王国・千葉の壁を破り、進学実績で県下1位の座に輝き、渋渋は女子校から共学に転じて進学実績を伸ばし、共学ブームを切り開いた。今や両校の東大合格者数は毎年計100人を超え、いち早く海外の有名大学への進学も支援してきた。さらにスポーツ、文化、芸能方面で全国レベルの活躍をするOB、OGも少なくない。

    この両校で行われている教育は、決して詰め込みではない。自分を見つめる「自調自考」の理念のもと、中高生の発達段階にあわせたリベラル・アーツ教育が行われているのだ。その象徴が校長講話である。86歳現役学園長が半世紀近く続けるこの講話は、国内外の思想や歴史、科学の発展などを縦横に語り、大人が聞いても新たな発見に満ちている。しかも、中高生の発達段階にあわせ、生徒たちが自己を見つめるように組まれた6年計画のシラバスにもとづいている。本書の前半ではこの「魂の授業」を再現した。

     田村氏は政府の中央教育審議会委員などを長く務め、米国の歴史学者の名著『アメリカの反知性主義』の翻訳も手がけた「学究肌」。銀行員から転じた異色の経歴を誇る著者が、全く新しい超進学校をどのように創り、育ててきたのか? 本書の後半は読売新聞「時代の証言者」を大きく改訂し、田村氏が教育界に吹き込んだ新風と奇跡を振り返る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田村 哲夫(タムラ テツオ)
    渋谷教育学園理事長、学園長。1936年東京生まれ。58年東京大学法学部卒業。住友銀行を経て、70年学校法人渋谷教育学園理事長に就任。83年渋谷教育学園幕張高等学校を開校、つづいて86年同幕張中学校を設置し中高一貫校とする。96年渋谷教育学園渋谷中学校長に就任、99年同渋谷高等学校を開校。幕張中高、渋谷中高の校長を2022年まで務める。文部科学省・中央教育審議会副会長、日本私立中学高等学校連合会会長、日本ユネスコ国内委員会会長などを歴任

    古沢 由紀子(フルサワ ユキコ)
    読売新聞東京本社編集委員。1965年生まれ。87年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。同年読売新聞社入社。山形支局、社会部、ロサンゼルス支局長、生活情報部次長、教育部長、論説委員などを経て現職。文科省・中央教育審議会大学分科会委員などを務める。教育問題を中心に様々なテーマで取材を重ねている
  • 著者について

    田村哲夫 (タムラテツオ)
    田村哲夫
    渋谷教育学園理事長、学園長。1936年東京都生まれ。58年東京大学法学部卒業。住友銀行を経て、70年学校法人渋谷教育学園理事長に就任。83年渋谷教育学園幕張高等学校を開校、つづいて86年同幕張中学校を設置し中高一貫校とする。96年渋谷教育学園渋谷中学校長に就任、99年同渋谷高等学校を開校。幕張中高、渋谷中高の校長を2022年まで務める。文部科学省・中央教育審議会副会長、日本私立中学高等学校連合会会長、日本ユネスコ国内委員会会長などを歴任。著書に『心の習慣』(東京書籍)、『渋谷教育学園はなぜ共学トップになれたのか』(中公新書ラクレ)、訳書に『アメリカの反知性主義』(みすず書房)。

    古沢由紀子 (フルサワユキコ)
    古沢由紀子読売新聞東京本社編集委員。1965年生まれ 早稲田大学政治経済学部政治学科卒。山形支局、社会部、ロサンゼルス支局長、生活情報部次長、教育部長、論説委員などを経て現職。文部科学省・中央教育審議会大学分科会委員などを務める。単著に『大学サバイバル』(集英社新書)、共著に『教育再生』『大学入試改革』(いずれも中央公論新社)、『志村ふくみ 染めと織り』(求龍堂)。

伝説の校長講話―渋幕・渋渋は何を大切にしているのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:田村 哲夫(著)/古沢 由紀子(聞き手)
発行年月日:2023/01/25
ISBN-10:4120056228
ISBN-13:9784120056222
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:19cm
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