日本の保守とリベラル―思考の座標軸を立て直す(中公選書) [全集叢書]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/01/07
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日本の保守とリベラル―思考の座標軸を立て直す(中公選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近年、日本政治においても、「右」と「左」ではなく、「保守」と「リベラル」という対立図式が語られることが多くなった。しかし、混乱した言論状況なのか、保守とは何か、あるいはリベラルとは何か、という共通理解があるとは言えない。本書は、欧米の政治思想史を参照しつつ、近現代の日本に保守とリベラル、それぞれの系譜を辿り、読み解く試みである。福沢諭吉、伊藤博文以来の知的営為を未来につなげ、真の「自由」を考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 あいまいな日本の保守とリベラル
    第1章 日本の保守主義
    第2章 日本のリベラリズム
    第3章 二一世紀の福沢諭吉
    第4章 福田恆存と保守思想
    第5章 丸山眞男における三つの主体像
    第6章 一九七五年―日本における成熟社会論の知的起源
    第7章 一九七九/一九八〇年―日本の戦後保守主義の転換点
    終章 日本の「保守」と「リベラル」の現在と未来
  • 出版社からのコメント

    日本の保守に求められるのは、今こそ真に「保守」になることだ。日本のリベラルに求められるのは、精神の独立を維持することだ。
  • 内容紹介

    近年、日本政治においても、「右」と「左」ではなく、「保守」と「リベラル」という対立図式が語られることが多くなった。しかし、混乱した言論状況のなか、保守とは何か、あるいはリベラルとは何か、という共通理解があるとは言えない。本書は、欧米の政治思想史を参照しつつ、近現代の日本に保守とリベラル、それぞれの系譜を辿り、読み解く試みである。福沢諭吉、伊藤博文以来の知的営為を未来につなげ、真の「自由」を考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇野 重規(ウノ シゲキ)
    東京大学社会科学研究所教授。1967年東京都生まれ。東京大学法学部卒業、同大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。千葉大学法経学部助教授などを経て、2011年より現職。著書に『政治哲学へ』(東京大学出版会、渋沢・クローデル賞LVJ特別賞)、『トクヴィル平等と不平等の理論家』(講談社選書メチエ、サントリー学芸賞)、『“私”時代のデモクラシー』(岩波新書)、『民主主義のつくり方』(筑摩選書)、『保守主義とは何か』(中公新書)、『民主主義とは何か』(講談社現代新書、石橋湛山賞)などがある
  • 著者について

    宇野重規 (ウノシゲキ)
    宇野重規
    1967年東京都生まれ。東京大学法学部卒業、同大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。千葉大学法経学部助教授などを経て、2011年より東京大学社会科学研究所教授。著書に『政治哲学へ』(東京大学出版会、渋沢・クローデル賞特別賞)、『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(講談社選書メチエ、サントリー学芸賞)、『〈私〉時代のデモクラシー』(岩波新書)、『民主主義のつくり方』(筑摩選書)、『保守主義とは何か』(中公新書)、『政治哲学的考察』(岩波書店)、『民主主義とは何か』(講談社現代新書、石橋湛山賞)などがある。

日本の保守とリベラル―思考の座標軸を立て直す(中公選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:宇野 重規(著)
発行年月日:2023/01/10
ISBN-10:4121101324
ISBN-13:9784121101327
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:19cm
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