三歳までの子どものこころ相談室―子育て支援センターQ&A [単行本]
    • 三歳までの子どものこころ相談室―子育て支援センターQ&A [単行本]

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三歳までの子どものこころ相談室―子育て支援センターQ&A [単行本]
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三歳までの子どものこころ相談室―子育て支援センターQ&A [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2023/01/10
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三歳までの子どものこころ相談室―子育て支援センターQ&A の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    心理カウンセラーが親子の交流場面でのヒントをお伝えし“大人の生き方”模索の旅へとお誘いします。子どもについての気がかり「ことばが遅い」「こだわりが強い」…、親自身の気がかり「かわいいと思えない」「叩いてしまう」など、実際の子育てQ&A65例を20の領域に分けて収録。
  • 目次

    第1章 子育てがしんどく感じられるようになってきました
       01 子どもと関わることが難しくなっています 
       02 生きる速さが異なると、情緒的な交流が難しくなります 
       03 子育ては、“子どもという自然”と付きあうことです

    第2章 心の発達の原点は、親子間の愛着です
       01 親の仕事は、子どもの表現に耳を傾けることです 
       02 気をつけたいのは、テレビ・スマホなどの情報機器です
       03 何はともあれ、まず抱っこすることです

    第3第 子どもは、親や家族のオーラに守られています
       01 オーラは、二つの心のパワーで現れます  
       02 ねぎらい、親が譲ること、親があやまることも大切です 
       03 子どもの言葉や表現を面白がっていますか


    【相談のおたより】――65のQ&Aを20の領域に分けて

    第4章 子どもについての気がかり
       01 言葉が遅れているようで心配です
       02 「こだわり」か「わがまま」か、はっきりしません
       03 人とうまく関われないことに困っています
       04 子どもの気になる行動に困っています
       05 食事・睡眠・トイレットトレーニングで困っています
       06 指しゃぶり・爪かみなどが気にかかります
       07 「赤ちゃん返り」への対応に困っています
       08 家の中と外で裏表があるようで気にかかります
       09 これが「反抗期」なのでしょうか
       10 遊び方が気になります
       11 兄弟げんか・兄弟関係の気がかりの相談です
       12 スーパーマーケットでおねだりされて困っています
       13 ほほえましく思える相談です
       14 習いごと・早期教育について迷っています

    第5章 親自身の気がかり
       01 いらいらして子どもをたたいてしまいます
       02 子どもをかわいいと思えません
       03 しつけはどうすればうまくいくのでしょうか
       04 家族で子どもへの関わり方が違うので悩んでいます
       05 親どうしのトラブルで困っています
       06 保育園・幼稚園・子ども園をめぐっての心配です
  • 出版社からのコメント

    「便利」が進む現代にあり、「さほど楽にならない」子育ての現実が“大人の戸惑い”を生む。子育て場面での素朴で深刻なQ&A満載。
  • 内容紹介

    2023年4月【こども家庭庁】開設――縦割行政から脱却し問題事案の予防・対応を期す動きですが、この本では、そうしたシステム面を補うべく、大人と子どものメンタル面での困りごと相談(Q&A)と、“心とからだ”の交流現場を伝えます。何より「三歳まで」というKey-Ageに焦点を絞ったのが、この本の醍醐味――電動自転車に象徴される「利便」性が進む現代にあって、「それほど楽にならない」子育ての現実が“大人の戸惑い”を生んで……たとえば《可愛いと思えません》《叩いてしまいます》といった相談も絞り出されます。

    図書館選書
    「便利」が進む現代にあって、「さほど楽にならない」子育ての現実が、大人の戸惑いを生む。子育て場面での素朴で深刻なQ&A満載。――実の親から《可愛いと思えません》《つい叩いてしまいます》といった相談も絞り出され…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小柳 晴生(オヤナギ ハルオ)
    1950年、石川県生まれ。金沢大学卒業、広島大学大学院修士課程修了。広島大学および香川大学の保健管理センターで22年間、学生相談カウンセラーをつとめる。2001年より香川大学教育学部に移る。香川大学教育学部教授、保健管理センター所長、放送大学客員教授を経て今に至る。カウンセラーとして人に「ゆっくり自分と付きあう時間」をもつことを援助していきながら、忙しさで自分を省みる余裕さえない“ねじれ”た生活に疑問を感じるようになり、2005年に55歳で大学を早期退職―瀬戸内海が眺められる里山で「半隠居生活」に挑戦して17年になる。「自分と付きあう時間」を味わう静かな生活をと思っていたものの、草刈りやストーブ用の薪づくりなどに振り回される毎日である。2006年、日本人間性心理学会学会賞を受賞
  • 著者について

    小柳 晴生 (オヤナギ ハルオ)
    1950年、石川県生まれ。
    金沢大学卒業、広島大学大学院修士課程修了。

    広島大学および香川大学の保健管理センターで22年間、学生相談カウンセラーをつとめる。
    2001年より香川大学教育学部に移る。
    香川大学教育学部教授、保健管理センター所長、放送大学客員教授を経て今に至る。


    カウンセラーとして人に「ゆっくり自分と付きあう時間」をもつことを援助していきながら、忙しさで自分を省みる余裕さえない“ねじれた”生活に疑問を感じるようになり、2005年に55歳で大学を早期退職――瀬戸内海が眺められる里山で「半隠居生活」に挑戦して17年になる。

    「自分と付きあう時間」を味わう静かな生活をと思っていたものの、草刈りやストーブ用の薪づくりなどに振り回される毎日である。

    2006年、日本人間性心理学会学会賞を受賞。


    著書に『学生相談の「経験知」』〔垣内出版, 1999年〕、『ひきこもる小さな哲学者たちへ』〔NHK…

三歳までの子どものこころ相談室―子育て支援センターQ&A の商品スペック

商品仕様
出版社名:木立の文庫 ※出版地:京都
著者名:小柳 晴生(著)
発行年月日:2022/12/20
ISBN-10:4909862269
ISBN-13:9784909862266
判型:A5
発売社名:木立の文庫
対象:教養
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:18cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:240g
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