戦国十二刻 女人阿修羅 [単行本]

戦国十二刻 女人阿修羅 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  生きた、愛した、戦った。女たちが命を懸けて守り抜いたものとは。魂の叫びが聞こえてくる。時代小説の名手が描く、荒れ狂う世に翻弄された七人の女性たちの濃密な２４時間。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  戦腹；殉妻；祈刀；醜愛；聖室；鬼妹；証母

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  木下 昌輝(キノシタ マサキ)
  １９７４年奈良県生まれ。２０１２年「宇喜多の捨て嫁」でオール讀物新人賞を受賞。収録作『宇喜多の捨て嫁』は、直木賞候補となり、歴史時代作家クラブ賞新人賞、舟橋聖一文学賞、高校生直木賞、咲くやこの花賞を受賞。『天下一の軽口男』で大阪ほんま本大賞、『絵金、闇を塗る』で野村胡堂文学賞、『まむし三代記』で日本歴史時代作家協会賞作品賞、中山義秀文学賞を受賞

戦国十二刻 女人阿修羅 [単行本] の商品スペック