「リーダーシップ基礎」入門―傾聴力・対話力・交渉力・説得力を鍛える! [単行本]
    • 「リーダーシップ基礎」入門―傾聴力・対話力・交渉力・説得力を鍛える! [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003660579

「リーダーシップ基礎」入門―傾聴力・対話力・交渉力・説得力を鍛える! [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東京書籍
販売開始日: 2023/03/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「リーダーシップ基礎」入門―傾聴力・対話力・交渉力・説得力を鍛える! の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    リーダーシップは学ぶことで習得できる!リーダーシップの学び方と活用方法をわかりやすく紹介!
  • 目次

    はじめに 2

    第1章 リーダーシップとは何か? 15

    リーダーとは何だろうか?
      [1] リーダーとリーダーシップ 18
    「リーダー」という言葉の語源は「リート」/「リーダー」とは地位や立場である/リーダーとはつき従う者がいる人/狭義のリーダーシップ/狭義のリーダーシップから広義のリーダーシップへ/VUCAに時代に必要なリーダーシップ/広義のリーダーシップの定義

      [2] 最新のリーダーシップの研究動向 30  
    人の知性や能力は一生をかけて成長する/大人の発達段階理論/台頭するフォロワーと弱体化するリーダー/重要性を増すフォロワーシップ/国のトップリーダーに求められる思考とは?

    第2章 傾聴力とリーダーシップ―― 質問力/ロジカルシンキング/コーチング………43

    リーダーシップを発揮できる人・発揮できない人
      [1] 「傾聴力」と「質問力」 45
    リーダーシップに欠かせない「傾聴力」/「傾聴」と「質問」は難しいことではない/「傾聴」の3つの基本ルール……<①割り込み禁止><②要約を心がけること><③反復すること>/「質問」の3つの基本ルール……<①『定義』を聞く><②相手の意見に興味を示す><③自分が知らないことについては、さらなる説明を求める>/「閉じられた質問」と「開かれた質問」/どのような質問をすればいいのか/自分への質問を「内なる質問」という

    [2] 傾聴力と論理的思考
       (ロジカルシンキング)(Logical Thinking)………………………………57
    ロジカルシンキングとは/「因果関係」で考える……①因果関係と相関関係、②見せかけの相関を見分けるための3つの方法 ③「交絡因子」が存在していないかどうか/演繹法で考える/帰納法で考える

      [3] コーチング 66
    「コーチング」で「傾聴力」を発揮する/コーチングとコンサルティングの違い/コーチングに欠かせない「ペーシング」と「質問力」

    第3章 対話力とコミュニケーション 73
    コミュニケーションとは
       [1] コミュケーションの基本 76
    「ハートランド」化したSNS/増幅する擬似コミュニケーション/すべてのコミュニケーションは自己紹介から始まる/自己紹介の仕方/論理的に話すことが重要/WILL-CAN-MUSTで考える/コミュニケーションの基本としての対話/「ハイコンテクスト」と「ローコンテクスト」/日本もローコンテクスト社会の時代に

    [2] 「対話」とは何か 90
    対話についてのさまざまな定義/「三人寄れば文殊の知恵」と対話/「対話」を行う際の2つのポイント/対話の前提となる「熟慮」/「熟慮」するために必要な3つのこと/「対話」と「ブレインストーミング」/「対話」不全になるケース――パワープレイと承認欲求/「悪魔の代弁者」を使う/「対話」のある社会へ

    第4章 「対話力」で集団力学を発揮する 107

    会議・ミーティングと集団力学
    [1] 会議のための基本事項 109
    会議では「対話」がきわめて重要な役割を果たす/会議で重要な4つのこと/職制上の序列が持ち込まれている会議/パワープレイに気をつけよう

    [2] 「対話」を最大限に活かす 114
    対話による新しい価値創造ための5つの要素
     (1)状況把握(S)利害関係者分析/(2)視点獲得能力(P) /(3)課題(I)設定と利用可能性バイアス/(4)「創造的選択肢」(C)―複数の解決策を用意/(5)複数の選択肢のそれぞれを評価して意思決定(E)
    事例・事例解説「新商品エアコン開発検討会議」…132-136

    第5章 交渉力でWIN-WINを実現する 137

    「交渉」とは利害関係者間の話し合い
    [1] 「交渉」とは何か 139
    交渉ではリーダーシップ基礎力が求められる/交渉についての3つの誤解

    [2] 交渉の事前準備 143
    交渉前の準備を5つの視点で行う
    (1)利害関係者(Stakeholder)の状況把握(Situation)が交渉成功への道/(2)「ミッション」(Mission)を考える―合意の先の利益を考えることが重要/(3)合意できなかった場合の代替案(Alternative)を考える/(4)目標(Target)を設定する/(5) 創造的な選択肢(Option)を考える/事前準備としてのSMATOと事後分析のためのSMATO
    事例・事例解説「ダム建設をめぐる交渉」 156-159

    [3] 交渉の現場での注意事項 160
    留意すべき4つのこと/(1)「人」と「問題」を分離すること/(2)「立場」ではなく「利害」を考える/(3)ポジティブ・フレーミング/(4)アジェンダ(「議題」)交渉を行う

    [4] 交渉の現場で陥りやすい罠に気をつけよう 167
    「衝動」的な対処ではなく、問題共有を/①「二分法の罠」
    ②「アンカリングの罠」/③交渉戦術の罠/「三方よし」と「賢明な合意」

    第6章 交渉力とコンフリクト・マネジメント 177

    コンフリクト(トラブルや対立)にどう対処するか
    [1] コンフリクトとリーダーシップ 179
    人間はコンフリクトにどのように反応するか/望ましいコンフリクト・マネジメントとは?/人間の核心的な欲求とコンフリクト
    [2] コンフリクト・マネジメントの基礎理論 184
    (1)コンフリクトから逃げないこと/(2)ポジティブ・フレーミングを使うこと/(3)解決を急がないこと/(4)相手に期待しないこと/(5)裏口のドアを開けておくこと/キューバ危機とケネディ大統領のコンフリクト・マネジメント

    第7章 新たなリーダーシップの時代へ―説得力とオーセンティック・リーダーシップ…195

    「ニューノーマル(新常態)」と日本の対応
    [1] 説得力のリーダーシップ 197
    説得とは何か/説得のための「レトリックの三原則」/バラク・オバマ氏の有名な演説/バブリック・ナラティブとは

    [2] 説得力とリーダーシップ 203
    「技術的問題」と「適応型課題」/マネジメント領域の問題とリーダーシップ領域の問題/「適応型課題」に必要なアダプティブ・リーダーシップ/オーガナイジングとアダプティブ・リーダーシップ/アダプティブ・リーダーシップ実践のためのプロセス/オーセンティック・リーダーシップの時代

    おわりに 213



    コラム
    1 VUCAの時代の「DNA経験」 27
    2 「人の発達・成長の5段階論」 34
    3 アメリカ大統領の思考レベル 41
    4 ジョハリの窓 54
    5 「コーチング」の日米比較 68
    6 情報の受け手として必要な心構え 79
    7 詭弁とは 83
    8 システム1とシステム2 98
    9 インフルエンス・ダイアグラム 122
    10 オズボーンの「9つのチェックリスト」 155
    11 相手の価値を理解して、相手の「利益」を探ることが重要…163
    12 エスカレーション・アンド・ネゴシエーション 169
    13 交渉戦術 174
    14 戦略事例① アメリカと国連との対立 183
    15 戦略事例②エジプト・イスラエル和平協定 190
  • 出版社からのコメント

    リーダーシップとは何か、なぜ必要なのか、どのようにしたら身につけることができるのかを、具体的事例を通してわかりやすく解説。
  • 内容紹介

    「リーダー」と「リーダーシップ」は違います!

    企業の不祥事やロシアのウクライナ侵略の現実から明白ですが、リーダーシップの素養が弱体なリーダーが居座る組織は、多かれ少なかれ社会に混乱をもたらします。これらの課題を解決するためには、リーダーとしてリーダーシップの意義を理解し、その素養を養うことです。
    リーダーシップは、政府や企業・諸団体のリーダーに限ることなく、社会的課題に対応するうえで誰もが必要とする基本的な素養で、誰もが養える素養です。
    本書では、リーダーシップとは何か、なぜ必要なのか、どのようにしたら身に付けることができるのかを、具体例を通してわかりやすく解説します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田村 次朗(タムラ ジロウ)
    慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学法学部卒、ハーバード・ロースクール修士課程修了、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学、弁護士。専門は、経済法、国際経済法、交渉学。現在、ハーバード大学国際交渉学プログラム・インターナショナル・アカデミック・アドバイザー、ホワイト&ケース法律事務所特別顧問、日本説得交渉学会会長、交渉学協会理事長、社会実学研究所所長なども務める
  • 著者について

    田村 次朗 (タムラ ジロウ)
    著者:田村次朗
    慶應義塾大学法学部教授、弁護士。1959年生まれ。1981年、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。1985年、ハーバード・ロースクール修士課程修了。1987年、慶應義塾大学大学院博士課程(単位取得退学)。その後、ブルッキングス研究所、アメリカ上院議員事務所客員研究員、ジョージタウン大学ロースクール兼任教授を経て、現職。ハーバード大学国際交渉学プログラム・インターナショナル・アカデミック・アドバイザー。ホワイト&ケース法律事務所特別顧問。
    <主な著書>
    『交渉の戦略』(ダイヤモンド社)、『16歳からの交渉力』(実務教育出版)、『独占禁止法』(共著、弘文堂)、『ハーバード×慶應流 交渉学入門』(中公新書ラクレ)、『リーダーシップを鍛える「対話学」のすゝめ』(東京書籍)ほか。

「リーダーシップ基礎」入門―傾聴力・対話力・交渉力・説得力を鍛える! の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京書籍
著者名:田村 次朗(著)
発行年月日:2023/03/10
ISBN-10:4487816327
ISBN-13:9784487816323
判型:B6
発売社名:東京書籍
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:19cm
他の東京書籍の書籍を探す

    東京書籍 「リーダーシップ基礎」入門―傾聴力・対話力・交渉力・説得力を鍛える! [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!