まぬけなこよみ(朝日文庫) [文庫]
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まぬけなこよみ(朝日文庫) [文庫]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2023/01/07
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まぬけなこよみ(朝日文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    初詣の帰り道に正月の終わりを感じて絶望し、雛人形たちの人間関係を想像する。こたつ、花火、新蕎麦まで風物詩にまつわる思い出を、超庶民派芥川賞作家がのほほんと綴る。ときに爆笑、ときにホロリとなりながら、季節が巡るのが楽しみになる歳時記エッセイ集!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    新年(初詣はめでたくつめたい;かるたの宇宙 ほか)
    冬から春へ(厄除け後のゆるゆる;高校は筆談の彼方に ほか)
    春から夏へ(自転車の頃;寿司とカーネーション ほか)
    夏から秋へ(ガラス戸越しの稲妻;土日ダイヤお盆クラブ ほか)
    秋から冬へ(膝掛けを持った渡り鳥;ライフワーク千歳飴 ほか)
  • 内容紹介

    初詣の帰り道、正月の終わりを感じて絶望し、バンドTシャツを着て「これで自分になった」と思う。季節の言葉や風物詩にまつわる気持ちと思い出をほのぼのとつづる、まぬけな脱力系エッセイ集。クスリと笑いながらも季節の行事が待ち遠しくなる一冊!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    津村 記久子(ツムラ キクコ)
    1978年大阪府生まれ。作家。2005年『君は永遠にそいつらより若い』(受賞時タイトル「マンイーター」)で太宰治賞を受賞してデビュー。08年『ミュージック・プレス・ユー!!』で野間文芸新人賞、09年「ポトスライムの舟」で芥川賞、11年『ワーカーズ・ダイジェスト』で織田作之助賞、13年「給水塔と亀」で川端康成文学賞、16年『この世にたやすい仕事はない』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、17年『浮遊霊ブラジル』で紫式部文学賞、19年『ディス・イズ・ザ・デイ』でサッカー本大賞を受賞

まぬけなこよみ(朝日文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:津村 記久子(著)
発行年月日:2023/01/30
ISBN-10:4022650834
ISBN-13:9784022650832
判型:文庫
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:294ページ
縦:15cm
厚さ:1cm
重量:164g
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