オブザーバビリティ・エンジニアリング [単行本]
    • オブザーバビリティ・エンジニアリング [単行本]

    • ¥3,960119 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月10日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003661974

オブザーバビリティ・エンジニアリング [単行本]

  • 5.0
価格:¥3,960(税込)
ゴールドポイント:119 ゴールドポイント(3%還元)(¥119相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月10日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:オーム社
販売開始日: 2023/01/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

オブザーバビリティ・エンジニアリング [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、近年のクラウドベースのソフトウェアシステム開発における設計プラクティスなどにおいて触れられる概念「オブザーバビリティ(可観測性)」に関する書籍です。オブザーバビリティとは何か、どのように役立てるのかなど、登場の背景から実践方法、組織、企業への適用といった幅広い視点で解説します。今後、ソフトウェアシステムの開発においてオブザーバビリティが果たすであろう、より大きな役割についても触れています。さらにSlackのゲスト寄稿者により、テストとデプロイプロセスへのオブザーバビリティの適用と、パイプラインによるテレメトリー管理についてのケーススタディを紹介。本書はソフトウェアに関わる多くの人々にとって今後より一般化するオブザーバビリティを知る第一歩となるでしょう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 オブザーバビリティへの道(オブザーバビリティとは?;オブザーバビリティとモニタリングにおけるデバッグ方法の違い;オブザーバビリティを用いないスケーリングからの教訓;オブザーバビリティとDevOps、SRE、クラウドネイティブとの関連性)
    第2部 オブザーバビリティの基礎(構造化イベントはオブザーバビリティの構成要素である;イベントをトレースにつなぐ;Open Telemetryを使った計装;オブザーバビリティを実現するためのイベント解析オブザーバビリティとモニタリングの関係)
    第3部 チームのためのオブザーバビリティ(オブザーバビリティへの取り組みをチームへ適用する;オブザーバビリティ駆動開発;サービスレベル目標の信頼性向上への活用;SLOベースのアラートへの対応とデバッグ;オブザーバビリティとソフトウェアサプライチェーン)
    第4部 大規模なオブザーバビリティ(投資収益性:作るか、それとも買うか;効率的なデータストア;安価で十分な精度にするためのサンプリング戦略;パイプラインによるテレメトリー管理)
    第5部 オブザーバビリティの文化を拡大する(オブザーバビリティのビジネス事例;オブザーバビリティの利害関係者と協力者;オブザーバビリティ成熟度モデル;ここからどこへ)
  • 出版社からのコメント

    オブザーバビリティとは何かどう役立つものかなどについて、登場の背景から実践方法、組織、企業への適用といった幅広い視点で紹介。
  • 内容紹介

    現代の情報システム運用/設計に必須の「オブザーバビリティ」を根底から解説!
    本書はDevOpsからSREへのムーブメント、Kubernetesなどの技術スタック、マイクロサービスアーキテクチャなどの設計プラクティスの中でほぼ登場する単語「オブザーバビリティ(可観測性)」に関する書籍です。オブザーバビリティとは何か、どのように役立つものかなどについて、登場の背景から実践方法、組織、企業への適用といった幅広い視点で紹介します。本書は今後、より一般化するオブザーバビリティを知るために必須の書籍となるでしょう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    メジャース,チャリティ(メジャース,チャリティ/Majors,Charity)
    Honeycombの共同設立者兼CTOで『データベースリライアビリティエンジニアリング』の共著者。これまでParse、Facebook、リンデンラボなどでシステムエンジニアやエンジニアリングマネージャーを務めてきました

    フォン=ジョーンズ,リズ(フォンジョーンズ,リズ/Fong-Jones,Liz)
    デベロッパーアドボケイト兼17年を超える経験を持つサイトリライアビリティエンジニア(SRE)。HoneycombではSREとオブザーバビリティのコミュニティに向けた支援活動を行っています

    ミランダ,ジョージ(ミランダ,ジョージ/Miranda,George)
    システムエンジニアでしたが、Honeycombで製品マーケター兼市場進出(GTM)リーダーに転進。以前は金融およびビデオゲーム産業において、15年以上大規模分散システムの構築に携わっていました

    大谷 和紀(オオタニ カズノリ)
    Splunk Inc.シニアセールスエンジニア・オブザーバビリティとして、オブザーバビリティ製品を専門に担当。それまでは業務システム業界でSEとしての経験を積んだ後、VOYAGE GROUP(現CARTA HOLDINGS)子会社にて広告配信サービスの構築・運用リーダー/CTOを経て、New Relicでカスタマーサクセスマネージャーを担当し、現職に至る。DevOpsの推進、クラウドマイグレーション、アジャイルプラクティスの導入なども。好きなビルドツールはMake

    山口 能迪(ヤマグチ ヨシフミ)
    グーグル合同会社デベロッパーリレーションズエンジニア。クラウド製品の普及と技術支援を担当し、特にオブザーバビリティ領域を担当。またGoコミュニティの支援も活発に行っている。以前はウェブ、Android、Googleアシスタントと幅広く新規製品のリリースと普及に関わり、多くの公開事例の技術支援を担当。好きなプログラミング言語の傾向は、実用志向で標準の必要十分に重きを置くもので、特にPythonとGoを好んでいる

オブザーバビリティ・エンジニアリング [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:オライリー・ジャパン
著者名:チャリティ メジャース(著)/リズ フォン=ジョーンズ(著)/ジョージ ミランダ(著)/大谷 和紀(訳)/山口 能迪(訳)
発行年月日:2023/01/27
ISBN-10:4814400128
ISBN-13:9784814400126
判型:B5
発売社名:オーム社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:309ページ
縦:24cm
横:19cm
その他: 原書名: Observability Engineering〈Majors,Charity;Fong-Jones,Liz;Miranda,George〉
他のオーム社の書籍を探す

    オーム社 オブザーバビリティ・エンジニアリング [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!