日常にいかすアレクサンダー・テクニーク―すべてはがんばらなくてもできる [単行本]

日常にいかすアレクサンダー・テクニーク―すべてはがんばらなくてもできる の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　すべてはがんばらなくてもできる
  第２章　姿勢についての短い考察
  第３章　がんばりに満ちた生き方
  第４章　解決を求めていらいらする
  第５章　あなたは自分が思うようには見られていない
  第６章　わたしたちが行うすべてのことに対するモード
  第７章　年齢は自分で決めるもの
  第８章　あなたの「上」を再発見しバランスを見つけよう
  第９章　選択の自由
  第１０章　変化を受け入れること

• 出版社からのコメント

  マインドフルになることで自分を縛る習慣に気づき、それを捨てて新しい自由な選択をすることを学び、自分を変えることができる１冊

• 内容紹介

  大多数の人間は毎日毎日、やることも考えることも同じことをくり返す。スマホが鳴ると、いつも同じやり方で画面を見る。毎日、出社すると同じやり方で猫背になりPCに向かう。通勤ルートはきっちり同じ道……etc.。 習慣は必要だが、それがふさわしくない場面でも「自動的に」対処してしまい、それが自分の力や創造性を制限し、痛みやダメージを引き起こす。
  本書は、意識的（マインドフル）になることで、「自動操縦」をやめて新しい選択ができるよう手助けする本である。アレクサンダー・テクニークとは単なる体の使い方ではないことを知っていただきたい。
  原書名：Mindfulness in 3D, Alexander Technique for the 21st Century, 2nd Edition

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ノウブス,ピーター(ノウブス,ピーター／Nobes,Peter)
  １９８８年に初めてアレクサンダー・テクニークに触れて、１９９３年に教師資格を取得。以後、ロンドンを中心に精力的にレッスン活動を展開、３つの大陸の１３カ国でワークショップを開催している（その中には日本も含む）。２００５年からはＡＴＩ（アレクサンダー・テクニーク・インターナショナル）のスポンサーメンバーを務めており、また２０１３年に自身独自のアレクサンダー・テクニーク教師養成コースを立ち上げた
  
  竹内 いすゞ(タケウチ イスズ)
  豊橋創造大学と浜松大学（現常葉大学）にて非常勤でコミュニケーションを教える。２０１４年よりアレクサンダー・テクニーク教師。アレクサンダー・テクニークの学校ボディチャンスにて各国の教師の通訳をしている
  
  楠 洋介(クスノキ ヨウスケ)
  一橋大学言語社会研究科修士課程修了。アルジェリア、モロッコ、エジプトにて学び、国際協力事業に従事する。後にアレクサンダー・テクニーク教師と鍼灸師に転じ現在は都内治療院に勤務し、音楽家専門の施術をしている。アレクサンダー・テクニーク教師としては２０１８年より活動

• 著者について

  ピーター・ノウブス (ノウブス，ピーター)
  Peter Nobes｜アレクサンダー・テクニーク教師
  
  竹内　 いすゞ (タケウチ　イスズ)
  アレクサンダー・テクニーク教師
  
  楠　洋介 (クスノキ　ヨウスケ)
  アレクサンダー・テクニーク教師、鍼灸師

日常にいかすアレクサンダー・テクニーク―すべてはがんばらなくてもできる の商品スペック