影の王 [単行本]
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影の王 [単行本]

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出版社:早川書房
販売開始日: 2023/02/22
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影の王 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1935年、エチオピア。孤児の少女ヒルトは、貴族のキダネとアステル夫妻の家で使用人になる。ムッソリーニ率いるイタリア軍のエチオピア侵攻の足音が近づくなか、キダネは皇帝ハイレ・セラシエの軍隊を指揮するが、皇帝は早々と亡命してしまう。希望を失ったエチオピアの兵士たちを鼓舞するため、皇帝にそっくりな男が皇帝のふりをする。彼の護衛についたヒルトは、自らも武器を手にして祖国エチオピアのために闘うことを選ぶが―。サルマン・ラシュディが「歴史を神話のレベルにまで抒情的に引き上げた素晴らしい小説」と評し、歴史のスポットライトがあたらなかった女たちの戦争を語ったとして絶賛されたエチオピア出身の作家マアザ・メンギステによる2020年ブッカー賞最終候補作。
  • 内容紹介

    一九三五年、エチオピア。孤児になった少女ヒルトは、貴族のキダネとアステル夫妻の家で使用人として暮らすことになる。そんな中、ムッソリーニ率いるイタリア軍侵攻の足音が近づいてきて……。武器を手にして祖国を守った、知られざるエチオピアの女性兵士たちの物語
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    メンギステ,マアザ(メンギステ,マアザ/Mengiste,Maaza)
    1971年、エチオピアの首都アディスアベバ生まれ。7歳で単身渡米。2010年、Beneath the Lion’s Gaze(獅子の眼差しのもとで、未邦訳)で作家デビュー。ガーディアン紙により「現代アフリカ文学のベスト10」の一冊に選ばれている。2作目となる本書『影の王』は2020年のブッカー賞最終候補になり、歴史のスポットライトがあたらなかった女たちの戦争を語ったとして各紙誌で絶賛された。ニューヨーク在住

    粟飯原 文子(アイハラ アヤコ)
    法政大学教授

影の王 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:マアザ メンギステ(著)/粟飯原 文子(訳)
発行年月日:2023/02/25
ISBN-10:4152102101
ISBN-13:9784152102102
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:576ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:452g
その他: 原書名: THE SHADOW KING〈Mengiste,Maaza〉
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