アントピア―だれもが自由にしあわせを追求できる社会の見取り図 [単行本]
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アントピア―だれもが自由にしあわせを追求できる社会の見取り図 [単行本]

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出版社:共和国
販売開始日: 2023/01/15
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アントピア―だれもが自由にしあわせを追求できる社会の見取り図 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    どうすれば、みんなの人生はもっとよくなるのだろう?『ブルー・ドレスの女』をはじめ、数多くの推理小説で知られるアメリカ合衆国の黒人作家が提言する、新しい社会のありかた。政治、経済、所有、食べもの、税、労働時間や生き方をめぐって、いっしょに考えるために―。
  • 目次

    まえがき 実現できるかもしれないすばらしい世界がある
     
    アントピア

    0 〈アントピア〉──完璧ではないぼくたち人間のための場所

    1 まずはじめに信じたい二つのこと

    2 人間は誤りを冒す

    3 いったい誰のための進歩なのだろう?

    4 人間は交換可能な部品にすぎない

    5 なぜみんなが億万長者になれないのか?

    6 もっと欲しいのに手に入らない苦しみ

    7 最優先すべきほんとうに必要なもの

    8 言葉がなくなれば人間もいなくなる

    9 世界は個人の前にひれ伏す

    10 嵐が来る前に屋根を直しておく

    11 だれがなにを所有しているのか?

    12 人間にとってどうしても必要な8つのもの

    13 人間から労働力を奪う機械への課税

    14 基礎食品と眠る場所の心配をなくす

    15 所得税率は一定にし、真に自由な市場を守る

    16 自分のほんとうの姿を見失ってはならない

    17 そのためには〝革命〟が必要だ

    18 資本主義と社会主義に手綱をかける

    19 労働時間を減らし、日常から飛び出そう


    参考文献


    著者インタビュー:自身の奥深くを見つめ直し、そこで見つけたものを共有していく

    解説:同化を拒みつつ、別の世界を考える――ウォルター・モズリイについて(酒井隆史)


    訳者あとがき
  • 出版社からのコメント

    アメリカを代表する黒人ミステリ作家が、政治や経済などをわかりやすく説き、新しい社会のありかたを提言する。解説=酒井隆史。
  • 内容紹介

    「ぼくたち全員の人生をよりよいものにするには、どうしたらいいのだろう?」――仕事、税金、収入、住居をはじめとする政治・経済から暮らしまで、社会主義と資本主義のハイブリッドを提起する20章。

    『ブルー・ドレスの女』(ハヤカワ文庫)など、多くのミステリーで知られるアメリカを代表する黒人作家が、新しい社会のありかたを提言。政治、経済、差別、所有、食べもの、税、労働時間、文化などについてわかりやすく語りながら、21世紀の生き抜きかたを考えます。
    著者への最新インタビュー、酒井隆史さん(社会思想史)による2万字解説を附す。
    定価=2500円+悪税

    図書館選書
    『ブルー・ドレスの女』などで知られるアメリカを代表する黒人ミステリ作家が、新しい社会のありかたを提言する。政治、経済、税、労働、言語などをわかりやすく語りながら考える、21世紀の生き方とは。解説=酒井隆史。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    モズリイ,ウォルター(モズリイ,ウォルター/Mosley,Walter)
    1952年生まれ。小説家。1990年、「イージー・ローリンズ」シリーズ第一作となる『ブルー・ドレスの女』でエドガー賞などを受賞、映画化される

    品川 亮(シナガワ リョウ)
    1970年生まれ。文筆業、翻訳家、編集者、映像制作。『STUDIO VOICE』元編集長
  • 著者について

    ウォルター・モズリイ (ウォルター モズリイ)
    1952年生まれ。アメリカ合衆国在住の小説家。
    1990年、「イージー・ローリンズ」シリーズ第一作となる『ブルー・ドレスの女』でエドガー賞などを受賞、映画化される。以後、色をタイトルにした『赤い罠』『ホワイト・バタフライ』『ブラック・ベティ』『イエロードッグ・ブルース』(以上、いずれも坂本憲一訳、早川書房)をはじめ多数の小説を発表。
    評論に『放たれた火炎のあとで』(藤永康政訳、ブルースインターアクションズ)などがある。

    品川 亮 (シナガワ リョウ)
    1970年生まれ。文筆業、翻訳家、編集者、映像制作。『STUDIO VOICE』元編集長。
    著書に、『366日 映画の名言』(三才ブックス)、『〈帰国子女〉という日本人』(彩流社)など。訳書に、ラーシュ・ケプレル『墓から蘇った男』(上下、扶桑社)、トーマス・ジーヴ『アウシュヴィッツを描いた少年』(ハーパー・コリンズ・ジャパン)など多数。

アントピア―だれもが自由にしあわせを追求できる社会の見取り図 の商品スペック

商品仕様
出版社名:共和国 ※出版地:東久留米
著者名:ウォルター モズリイ(著)/品川 亮(訳)
発行年月日:2022/12/30
ISBN-10:4907986963
ISBN-13:9784907986964
判型:46変形
発売社名:共和国
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:267ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:300g
その他: 原書名: Folding the Red into the Black:Or,Developing a Viable Untopia for Human Survival in the 21st Century〈Mosley,Walter〉
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