xDiversityという可能性の挑戦 [単行本]
    • xDiversityという可能性の挑戦 [単行本]

    • ¥1,87057 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
xDiversityという可能性の挑戦 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003662997

xDiversityという可能性の挑戦 [単行本]

価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:57 ゴールドポイント(3%還元)(¥57相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2023/01/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

xDiversityという可能性の挑戦 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    義足歩行、聴覚補助デバイス開発などAI、デジタル技術で真の多様性を目指す最先端プロジェクト、全報告。
  • 目次

    序章  最強のチーム
    第1章 Ontenna――AIでろう・難聴者の可能性を拓く
    第2章 OTOTAKE義足プロジェクト
    第3章 OTONGLASSからファブビオトープへ
    第4章 当事者の視点によるxDiversityの未来
    第5章 Maker movement の期待と失敗 
    第6章 ”現実”の自給自足展
    第7章 インクルーシブワークショップの5年
    第8章 技術の多様性と課題の多様性に挑む
    終章 対談「斎藤幸平(東京大学大学院総合文化研究科准教授)×JSTクレストxDiversity」
       xDiversityはGAFAの先のコモンをつくる
  • 出版社からのコメント

    落合陽一が主唱するデジタルネイチャーのひとつの実践=xDiversity。最先端を走る若手エンジニアの、躍動の4年半の記録。
  • 内容紹介

    AIに代表される計算機技術の成熟とともに訪れる、新しい自然。
    デジタルデータと自然が融和し、そのどちらでもない自然に生まれ変わった自然・自然観を、落合陽一は「デジタルネイチャー」と名付けた。
    計算機と自然の様々な中庸状態を探るなかで、人の身体が制約から解放され、新たな制約を楽しむこともできる、という気づきの先にあるのが、クロス・ダイバーシティのプロジェクトである。
    菅野裕介(東京大学生産技術研究所准教授)、本多達也(富士通株式会社Ontennaプロジェクトリーダー)、遠藤謙(ソニー株式会社シリアリサーチャー)ら日本を代表する若手研究者・エンジニアが集結し、落合陽一を代表としてJSTクレストxDiversityを結成した。
    メンバーは4つのチームに分かれ、それぞれのタスクに取り組んだ。
    聴覚補助デバイス、ロボット義足、視覚障害者支援デバイスなどの製作と、それらのデバイスを実装するためのワークショップ、プロトタイピングなどである。
    義足を着けた乙武洋匡氏は国立競技場でみごと117メートルを歩ききった。
    ろう者・聴覚障害者のために開発された「Ontenna」は全国の8割以上のろう学校に採用され、新たな体験をもたらしているだけでなく、聴者の世界も広げつつある。

    xDiversityは、技術(=どうやって解くか)の多様性と課題(=何を解くか)の多様性をクロスさせて新しい価値を生み出すことをコンセプトに挑戦を続けてきた。
    本書は、4年半におよぶxDiversityプロジェクトの内容を、落合陽一氏をはじめとしたメンバーが報告するレポートである。
    いま、たしかに姿を現わしつつある新しいデジタルネイチャーの実像がここにある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    落合 陽一(オチアイ ヨウイチ)
    メディアアーティスト。1987年生まれ。JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授、京都市立芸術大学客員教授、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学特任教授、金沢美術工芸大学客員教授。2020年度、2021年度文化庁文化交流使、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサーなどを務める。2017~2019年まで筑波大学学長補佐、2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員、デジタル改革関連法案WG構成員などを歴任

    菅野 裕介(スガノ ユウスケ)
    東京大学生産技術研究所准教授

    本多 達也(ホンダ タツヤ)
    富士通株式会社Ontennaプロジェクトリーダー

    遠藤 謙(エンドウ ケン)
    ソニー株式会社シニアリサーチャー

    島影 圭佑(シマカゲ ケイスケ)
    デザインアクティビスト

    設楽 明寿(シタラ アキヒサ)
    筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程
  • 著者について

    落合 陽一 (オチアイ ヨウイチ)
    メディアアーティスト。1987年生まれ。JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。
    東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。
    筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授、京都市立芸術大学客員教授、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学特任教授、金沢美術工芸大学客員教授。
    2020年度、2021年度文化庁文化交流使、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサーなどを務める。
    2017~2019年まで筑波大学学長補佐、2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員,デジタル改革関連法案WG構成員などを歴任。

    菅野 裕介 (スガノ ユウスケ)
    東京大学生産技術研究所准教授

    本多 達也 (ホンダ タツヤ)
    富士通株式会社Ontennaプロジェクトリーダー

    遠藤 謙 (エンドウ ケン)
    株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー

    島影 圭佑 (シマカゲ ケイスケ)
    デザインアクティビスト

    設楽 明寿 (シタラ アキヒサ)
    筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程

xDiversityという可能性の挑戦 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:落合 陽一(著)/菅野 裕介(著)/本多 達也(著)/遠藤 謙(著)/島影 圭佑(著)/設楽 明寿(著)
発行年月日:2023/01/17
ISBN-10:4065305896
ISBN-13:9784065305898
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:19cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 xDiversityという可能性の挑戦 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!