エルピス―希望、あるいは災い [単行本]

エルピス―希望、あるいは災い [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「だって私たちは報道でしょ？真実を伝えるのが仕事でしょ？」１２年前の連続殺人事件の真相を追う落ち目アナウンサーと若手ディレクター。冤罪とメディアを描き、大反響となったドラマ。渡辺あや、初のシナリオブック。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  冤罪とバラエティ
  女子アナと死刑囚
  披露宴と墓参り
  視聴率と再審請求
  流星群とダイアモンド
  退職届と異動辞令
  さびしい男と忙しい女
  少女の秘密と刑事の工作
  善玉と悪玉
  希望あるいは災い
  特別対談　渡辺あや×佐野亜裕美―『エルピス』ができるまで、あるいは二人の奮闘記

• 出版社からのコメント

  落ち目アナウンサーとバラエティー番組の若手ディレクターらが連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で…話題ドラマの脚本を完全収録！

• 図書館選書

  スキャンダルによって落ち目となったアナウンサーと、バラエティー番組の若手ディレクターらが連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で…大きな話題を呼んだドラマ脚本を完全収録。

• 著者について

  渡辺 あや (ワタナベ　アヤ)
  70年生まれ。2003年、映画「ジョゼと虎と魚たち」で脚本家デビュー。作品にNHK連続テレビ小説「カーネーション」、映画「メゾン・ド・ヒミコ」テレビドラマ「その街のこども」「ワンダーウォール」など。

エルピス―希望、あるいは災い [単行本] の商品スペック