アイヌ民族と日本人―東アジアのなかの蝦夷地(読みなおす日本史) [全集叢書]
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アイヌ民族と日本人―東アジアのなかの蝦夷地(読みなおす日本史) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2023/03/02
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アイヌ民族と日本人―東アジアのなかの蝦夷地(読みなおす日本史) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸時代後期、商人資本の蝦夷地開発により変容・解体を迫られるアイヌ社会。古代~近代に至る蝦夷地(アイヌモシリ)の姿を東アジアの視野から見つめ、国家と民族、市場経済と地域、文明と未開の文化意識を考える。
  • 目次

    序章 東アジアの視野のなかで/近世蝦夷地の歴史的前提(古代国家とエミシ〈華夷意識と蝦夷/エミシから俘囚へ/エミシはアイヌか日本人か〉以下細目略/中世のエゾと境界権力/アイヌ文化・民族の形成)/アイヌ民族と幕藩制国家(幕藩制国家の成立と蝦夷地/寛文蝦夷蜂起/近世アイヌの社会と文化)/蝦夷地の開発とアイヌ社会(場所請負制の展開/寛政蝦夷騒動/アイヌコタンの破壊)/東アジア物流のなかの蝦夷地(アイヌの山丹・千島交易/蝦夷地と国内市湯/中国貿易と蝦夷地)/蝦夷観と華夷意識(近世蝦夷をめぐる文化意識/華と夷の間の奥羽人/華夷意識克服の歩み)/近代化のなかの国家と民族(蝦夷地内国化/日露国境交渉と樺太/蝦夷地の終焉)/終章 「北門鎖鑰」史観をのりこえる/補論
  • 出版社からのコメント

    古代~近代に至る蝦夷地(アイヌモシリ)を東アジアの視野から見つめ、国家と民族、市場経済と地域、文明と未開の文化意識を考える。
  • 内容紹介

    江戸時代後期、商人資本の蝦夷地開発により変容・解体を迫られるアイヌ社会。古代?近代に至る蝦夷地(アイヌモシリ)の姿を東アジアの視野から見つめ、国家と民族、市場経済と地域、文明と未開の文化意識を考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菊池 勇夫(キクチ イサオ)
    1950年青森県に生まれる。現在、一関市博物館館長、宮城学院女子大学名誉教授
  • 著者について

    菊池 勇夫 (キクチ イサオ)
    1950年、青森県生まれ。1980年、立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、一関市博物館館長、宮城学院女子大学名誉教授 ※2023年2月現在
    【主要著書】『五稜郭の戦い―蝦夷地の終焉―』(吉川弘文館、2015年)、『近世北日本の生活世界』(清文堂、2016年)、『義経伝説の近世的展開』(サッポロ堂書店、2016年)、『非常非命の歴史学―東北大飢饉再考』(校倉書房、2017年)、『探究の人 菅江真澄』(無明舎出版、2017年)、『飢えと食の日本史』(吉川弘文館、2019年)、『戊辰戦争と東北・道南―地方・民衆の視座から―』(芙蓉書房出版、2022年)、『クナシリ・メナシの戦い』(藤田印刷エクセレントブックス、2022年)

アイヌ民族と日本人―東アジアのなかの蝦夷地(読みなおす日本史) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:菊池 勇夫(著)
発行年月日:2023/03/01
ISBN-10:4642075224
ISBN-13:9784642075220
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:279ページ
縦:19cm
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