満洲の日本人 新装版 [単行本]
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満洲の日本人 新装版 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2023/03/02
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満洲の日本人 新装版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    満洲事変まで約20万の日本人が暮らした満洲。小売商や満鉄社員らの生活を、「満洲史のなかの日本人」という観点から復元。名著『満洲国』に続き、一貫して満洲の地域性にこだわり日本人の事跡を描いた注目作を新装復刊。
  • 目次

    はじめに/満洲への日本人の流入/日露戦争による在満日本人の変化(日露戦争と在満日本人/満洲統治機構の形成/満鉄社員の渡満/戦争景気消滅後の在満日本人/「満洲経営悲観論」の提唱)/在満日本人の活況と苦境(第一次世界大戦と在満日本人/大連の発展と戦後不況/満鉄付属地の発展とその特徴/東支鉄道沿線の日本人/満鉄の重役と社員たち)/在満日本人の社会生活(住民自治の問題点/馬賊と満洲社会/在満日本人を保護する警察・軍隊/使用通貨をめぐる問題/教育問題から見た在満日本人の様相)/苦闘する在満日本人(満洲をめぐる政治経済情勢の変化/ハルビンをめぐる政治経済情勢の変化/日本人輸出商の問題/日本人輸入商の問題/日本人小売商の問題/満鉄の変化/在満日本人のゆきづまり)/在満日本人社会の諸相(在満日本人社会の特徴/アヘンと関東州/在満日本人のなかの子供や女性/中国人労働者と在満日本人/中国語と在満日本人)/おわりに
  • 出版社からのコメント

    エリート満鉄職員、一攫千金を夢見た商人…。彼らの喜怒哀楽を描き、「満洲史のなかの日本人」という観点から暮らしを復元する。
  • 内容紹介

    満洲事変まで、約20万の日本人が暮らした満洲。日露戦争を契機に、一攫千金を夢見てやって来た小売商や飲食業者、満洲権益を担った満鉄社員らの喜怒哀楽を描き、「満洲史のなかの日本人」という観点から暮らしぶりを復元する。名著『満洲国―「民族協和」の実像―』と並び、満洲の地域性にこだわりながら日本人の事跡を描いた注目作を新装復刊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塚瀬 進(ツカセ ススム)
    1962年、東京都に生まれる。1991年中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、長野大学環境ツーリズム学部教授、博士(史学)
  • 著者について

    塚瀬 進 (ツカセ ススム)
    1962年、東京都生まれ。1991年、中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、長野大学環境ツーリズム学部教授、博士(史学)。 ※2023年2月現在
    【主要著書】『満洲国―「民族協和」の実像―』(吉川弘文館、1998年)、『マンチュリア史研究―「満洲」六〇〇年の社会変容―』(吉川弘文館、2014年)

満洲の日本人 新装版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:塚瀬 進(著)
発行年月日:2023/03/01
ISBN-10:4642084274
ISBN-13:9784642084277
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:245ページ
縦:19cm
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