よくわかる不動産の相続 2023年版(日経ムック) [ムックその他]
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よくわかる不動産の相続 2023年版(日経ムック) [ムックその他]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2023/02/08
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よくわかる不動産の相続 2023年版(日経ムック) の 商品概要

  • 目次

    ■Special対談 60 代、70 代から考える相続のこと
    兄弟姉妹がいると相続は難しい 早めに準備して楽しく生きる
    弘兼憲史さん(漫画家)×清田幸弘さん(ランドマーク税理士法人 代表税理士)

    ■漫画 平山家の相続対策
    「不動産の4つの色分け」
    作画・ヒロカネプロダクション

    ■Part1 不動産の相続は「揉めやすい」「分けにくい」「税負担がわかりにくい」の三重苦
    1 離れて住んでいた親の家は誰が相続するかで揉めやすい
    2 売るに売れない不動産でも思わぬ相続税であわてることも
    3 遺産は実家とわずかな預貯金だけ。それでも遺産分割では熾烈な争いが
    4 あちこちに点在する不動産は誰がどれを相続するかで大喧嘩
    5 節税目的であれこれ工夫したのに思惑どおりにいかず、後悔するはめに

    ■Part2 種類と利用方法で異なる不動産の相続税評価額
    キホン1 持ち家は土地と建物に分けてそれぞれの評価額を出す
    キホン2 小規模宅地等の特例を使えれば土地の評価額は減額になる
    キホン3 借地権付きの土地は借主・貸主で評価額が異なる
    キホン4 賃貸アパートや駐車場の評価額はどうなるかをチェック
    キホン5 農地、山林などの評価額の出し方を確認しておこう
    キホン6 賃貸併用住宅や地積規模の大きな宅地など減額の対象になる土地

    ■Part3 不動産がある親の遺産 相続税をシミュレーションでチェック
    基本 相続税はどれくらいかかるのか? 基本の計算方法を知っておこう
    ケース1 財産は自宅の土地・建物+預貯金くらいで
    総額1億円前後でも納税額は100 万円以上
    ケース2 財産が自宅+賃貸アパート+預貯金の家庭は
    不動産の評価減や特例の適用で税額も変わる
    ケース3 財産は自宅+賃貸用マンション+貸し駐車場
    それぞれ不動産の評価額に注意が必要
    ケース4 財産は自宅+農地+農業用倉庫の敷地の場合
    農地は地積規模によって減額の適用もあり
    ケース5 財産は自宅+祖父の残した空き家がある場合
    空き家の土地に特例は利用できない
    ★覚えておきたい税負担を抑えるポイント

    ■Part4 親が元気なうちにやっておきたい「基本の不動産対策」
    1 親が所有する不動産、名義や境界など 早めに確認して不安要素の解決を図る
    2 特定の子に継がせたい不動産はどう伝えるか、遺言の活用も大事
    3 所有不動産は4つに色分けして対策を。問題がある土地は売却や組み換えも
    4 不動産管理会社や保有会社を設立。家族信託で管理する方法もある
    5 自宅は配偶者居住権を利用すると二次相続への対策としても有効
    6 金銭や不動産の生前贈与は早めに実行。生命保険は節税&遺産分割対策にもなる

    ■Part5 こんな人でも大丈夫!自分のための相続&不動産対策
    1 60 代になったら自分の相続への備えも少しずつ始めておこう
    2 おひとりさまや子どものいない夫婦が将来のために今からできること
    3 認知症になっても自宅に住み続けたい そんな人は2 つの対策を組み合わせる
    4 事業を営んでいる店舗やビル、工場など事業用不動産についての相続対策も重要
    5 すでに親から相続した空き家があれば売却するか活用するか、早めに検討する
    6 自分の財産はお世話になった人や希望する団体に寄付する方法もある

    ■Part6 相続発生後にやるべきこと 早めに確認して準備する
    1 相続発生後に必要となる各種手続きと期限を確認する
    2 遺産の相続人になる人と遺言書の有無を調べる
    3 プラス・マイナスの遺産を洗い出し相続の仕方を選択する
    4 法定相続割合を踏まえつつ遺産の分け方を家族で話し合う
    5 相続税がかかる場合は税理士のサポートで申告・納税する
    6 相続で取得した財産の名義書き換えの手続きを行う

    ■Column
    ◎ 2023年4月1日施行 続々とルールが見直しになる 不動産に関する民法改正
    ◎相続税額を計算するために覚えておこう 金融資産やその他の評価額の出し方
    ◎ 2023年4月27 日施行 相続したくない土地を国に引き渡す 相続土地の国庫帰属制度
    ◎ 2024年4月~にスタート! 所有者が不明な土地への対策 不動産登記制度の見直し
  • 出版社からのコメント

    不動産の相続は三重苦!「分けにくい」「モメやすい」「わかりにくい」不動産をめぐる相続問題の解決策をプロが解説します。
  • 内容紹介

    ☆不動産の相続は「分けにくい」「揉めやすい」「わかりにくい」の三重苦
    ☆相続のエキスパートがよくあるトラブルの解決策を徹底解説
    ☆漫画家・弘兼憲史さんとスペシャル対談!
    ヒロカネプロダクション作画の漫画解説も掲載

    ●不動産は困った相続財産?
     相続財産の内訳でもっとも多い不動産。相続財産の主役とも言えるこの不動産が、実は困った問題を引き起こすことも。1つしかない不動産を兄弟の誰が相続するのか、誰も住まない実家をどう処分するか……など、家族間や相続税の申告においてさまざまなトラブルの原因となっています。

     土地の形状やまわりの環境によって評価額が変わることも難点。納税後に専門家が評価額を見直して、あとから税金を還付してもらうケースも少なくありません。つまり、不動産の相続はとても複雑で、「分けにくい」「揉めやすい」「わかりにくい」の三重苦と言えます。

     本書は不動産の相続対策の入門書。相続で起こりがちな困った問題を紹介し、トラブル回避の対策を解説します。不動産の評価額の出し方や相続税額のシミュレーション、家族信託、贈与、保険を活用した対策など、相続対策の基本もまとめました。

     巻頭は漫画家の弘兼憲史さんと、監修者でランドマーク税理士法人代表税理士の清田幸弘さんによるスペシャル対談。60代、70代で考える相続や終活のリアルな本音を紹介します。
     さらに、ヒロカネプロダクション作画の短編マンガも掲載。不動産を相続する際のポイントをわかりやすく解説します。
  • 著者について

    ランドマーク税理士法人 (ランドマークゼイリシホウジン)
    相続税をはじめとする資産税に特化した税理士法人。1税理士あたりの年間の相続税申告は平均約1.4件と言われる中、年間850件超の相続税申告案件を取扱う。前身である清田幸弘税理士事務所設立以来、相続税の申告件数は6,000件を超え、相続相談件数は約22,000件に及ぶ全国トップクラスの相続税申告実績を誇る。

よくわかる不動産の相続 2023年版(日経ムック) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BPマーケティング
著者名:ランドマーク税理士法人(監修)
発行年月日:2023/02
ISBN-10:4296116266
ISBN-13:9784296116263
判型:規大
発売社名:日経BPマーケティング
発行形態:ムックその他
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:112ページ
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